アリスのプロット
1章
アリスが施設の部屋で目を覚ます
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白うさぎの誘導で、白うさぎを追いかける
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施設の様子を見ながら外へ出る
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施設の入口でハンプティダンプティに出会う
2章
施設から街へ
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街で芋虫と会う
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芋虫と一緒にランチ
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白うさぎに視点切り替え
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白うさぎが三月うさぎと眠りねずみに絡まれる
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白うさぎが2人と相打ち(眠りねずみの能力を白うさぎがコピーして使用)
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2人より先に目覚めた白うさぎが、アリスの近くに戻る
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アリス視点に切り替え
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芋虫とランチ後、レストランを出て白うさぎを追いかける
3章
白うさぎの声がした路地に入る
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眠ってる三月ウサギと眠りネズミの横を通り過ぎる
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メモ紙をひろって読む
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白うさぎを見失う(どーぴんぐ)
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死刑執行人に狙われる
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チェシャ猫に会う
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公爵夫人の家に導かれる
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白うさぎ視点切り替え
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チェシャ猫が、ちょうど死刑執行人を倒した白うさぎに接触
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チェシャが交渉をもちかける
(アリスの場所の提供及び能力のコピー提供⇔アリスの被検体ファイルの提供)
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チェシャが公爵の屋敷に案内しながらファイルを見てる間に能力コピー
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アリス視点切り替え
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白うさぎの声がして夫人の家を出る
4章
夫人の家を出て、白うさぎを追いかける
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帽子屋に会う
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アリスの身体がふわりと宙に浮く
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空を飛んで、急に落下する
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アリスの意識落ちる
5章
アリスが意識を落として夢を見る(過去を見る)
お母さんとお父さんが笑って、同じ歳くらいの男の子が自分の手を握る。
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白うさぎ視点に切りかえ
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帽子屋と対面。殺しても殺しても死なない帽子屋を引き止め続ける。
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少しずつ追い詰められる
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帽子屋が去る
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チェシャ猫と話す
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命を落とす。アリスをチェシャに託す。
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アリスに視点切り替え
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アリスが目を覚ますと花畑にいた
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花畑の先に小さな家があった(夢で見た家に似ていた)
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家に入る
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綺麗な家だった。知らないおばあさんに声をかけられて、振り返る。
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ここに住んでいた家族(アリス1家)のことを聞かされる。
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行くところが無いと言うと、おばあさんが一緒に来るかいと尋ねる。
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アリスはそれについて行く。
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次の日の朝、帽子屋が家に尋ねて来る。
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おばあさんが床で死んでいた
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帽子屋が迫ってくる
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どうして自分を殺そうとするのか尋ねる
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帽子屋が立ち止まる
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駆けつけたチェシャ猫が帽子屋を潰してアリスを抱えて逃げる
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帽子屋に視点切りかえ
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今までのことを思い返して、アリスの母の(帽子屋の娘)の墓に行く
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三月ウサギが駆けつける
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アリスを殺すことをやめる
6章
アリス視点に切り替え
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チェシャ猫がアリスに、白うさぎに会いたいか尋ねる
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アリスは「会いたい」と答える
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チェシャ猫が白うさぎの元へアリスを送り届ける
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亡くなった白うさぎに近づいて、時計を入手
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アリスがチェシャ猫に名前を尋ねる
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チェシャ猫が、童話アリスのキャラクターの名前を当たり前のように自身のものだと思っていたことに気づく
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アリスがお気に入りには印を付けるという話を始める。
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アリスがチェシャ猫に近づいて、眠らせる
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アリスが白うさぎの時計を使って時間を巻き戻す
大きな力を使ったアリスは、物語の1番最初に戻って記憶があいまいになる。
アリスの目的⇒名前をつけたお気に入りを死なせないこと(現実を物語のように見ており、物語に出てくるキャラクターが死んで欲しくないだけ。深い情があるかどうかは自身でも理解していない。白うさぎが死ぬとやり直したい気持ちが強くなる)(チェシャ猫に近い、感情の未発達)。
お気に入りの決定(名前を書き換える能力?)
⇒施設にいた頃の記憶や、ループを始める前に決められた。女王との接触は無いが、施設にいた頃に何らかの形で目にした。燃えるような赤い髪を見て気に入ったとのこと。ハンプティダンプティと、ハートのエースは施設でアリスに接触している。
死刑執行人⇒総称、彼らはお気に入りというわけではなく、女王が作った組織の総称というだけ。