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淡い光の中で

作者: 蒼井真之介
掲載日:2023/02/16

生きるとは、まるで夢のようだ……

生きるとは幻で白昼夢であり、

苦難と安らぎの繰り返しであり、

孤独と悲しみの軌跡なんだ

命は淋しくなるほどに儚いもの 

躊躇うような切なさがある

限りある命の灯を背負う


残念な事にだ、

誰もがこの世界には僅かしか居られない

永遠には生きられない

一体何を思えばいいのだろう? 

一体何を伝えればいいのか?

考えても命の答えや真実は見えてこない

無心で歩き黄昏の空を見上げているようだ

何を求めても見つからない

何を探せばいいのかも分からないでいる


命の別れは辛い

命の別れは苦しい

命の別れに叫びは届かない

 

死にゆく魂は命ある者を置いていき、

流星の如く彼方へと去ってしまう

生きる者たちは黙って耐え忍び、

見送る事しかできない

そう、取り残された絶望感を味わいながら……

生きるとは孤立無援でもある

己の魂と肉体に愛を見いだして生きていく


足掻きながら悲しみは続いてしまう

一筋の涙を流して海を見つめる

安らぎを求めて生きる事は出来ない

死は我らに何を与えたいのか?


風が舞い上がると、

青い雪が降り積もり、

灰色の空から淡い光が漏れていく


風が舞い上がると、

青い雪が降り積もり、

灰色の空から淡い光が漏れていく


風が舞い上がると、

青い雪が降り積もり、

灰色の空から淡い光が漏れていく

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― 新着の感想 ―
[良い点] ほんと、七生も。 自分は限られた生のなかで、どう振る舞い、どう考え、どう生きればいいんだろう。なんてよく考えます。 共感の嵐です。
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