表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
8/18

夏蜜柑、自分を追い込むスタイルで*挿絵有

下絵の雑絵があります。素人絵が嫌いな方は表示オフでよろしくどーぞ



 やってきました十一月。あと二ヶ月で今年も終わりというこの月に、私は愕然としながらパソコンの前に座っている。


 後一ヶ月で今の作業を始めて一年が経つ。


 もう心底何やっているんだと……暇な時間は存分にあっただろうがと……


 素人だし遊びだし、もちろん期限なんてものはないのだが……こうも行動が遅すぎるのは流石にアホかと思うのだ。いくら書こうが練習しようが、見てもらう機会を作らない事には始まらない。内容の辻褄が合わなくなる事を恐れ、取り合えずの区切りとして前に書いた本文の内容まではとちんたら書き進める事十ヶ月。三十話までの執筆が完了したが、未だにその区切りまでは到達していない。


 いや、いいんですよ。話数のストックを持って投稿を始めるのはなろうでは常套手段なのも知ってるし。中途半端に始めて内容を疎かにしたくないし。(設定とか世界観がね……言葉選びとか誤字脱字とか……変だったり多かったり……する書き手にはね、なりたくない訳ですよ)


 でも遅すぎる!! これじゃ亀じゃなくてナメクジのスピードだ!!


 なので強制的に自分を追い込む事にしたのです。そう、それがこの日常エッセイ、『 超アナログ人間がデジタルを駆使して作品を作る 』を書くに至った訳だ。


 ここでエタらないと宣言し、十二月に投稿を始めると決意表明をする事で(正確には()()と保険を掛けたが……)期限を設け、その進捗状況を公開する事で自分を追い込んで行く事にしたのである。


 効果はテキメン。案の定、うまい具合に追い込まれている。追い込まれ過ぎて既に言い訳も考え終わっているぐらいだ。(説明文に十二月の投稿目指してと書いてんだから十二月終わりからでも大丈夫だよね! みたいな)


 これを書き始めた事で本編には関係のない絵も描き始めちゃったり。思い付いちゃったから仕方なく短編の外伝も書き始めちゃったり。とにかくやっと本気で投稿に向けて動き出した感じではある。



 ここで今の現状をちょいとまとめ。(やっとこれが今の時間軸に追いついたので)


 本編は三十話。(多分、あと十話もあれば一区切りかなと思っている)

 おまけ話が別で三話。

 外伝的短編が四話。(←完結予定)

 挿絵が四枚。(全く足りてない)


 こう列挙するともう投稿しちゃえよって感じだが、それが出来ないから困っている。今現在も辻褄合わせに五話付近をイジっていたり、呼称を変えたりと変更をかけている状態なので、やはり一区切りつくまでは出す訳にいかない。(ワタシの性格、メンドクサイ)

 これが素人の悲しさだ……


 だが実際はのらりくらりマイペースに、楽しく遊ぶのが大前提。でなければこの日記も書く事がなかった訳で、だからこっちはこっちで、それはそれでやりたい事をやろうと思うのだ。




 とりあえず…………




 本編の進捗が特に無いので、みてみん用のプロフィール画像の下絵でも載せてみる。(別に作業に飽きてこれに逃げたわけでは無い)







 挿絵(By みてみん)





 白っぽくしようか黒っぽくしようか悩み中。

 剣にしようか魔法にしようか悩み中。

 衣装っぽくしようか現代っぽくしようか悩み中。

 もはや男をやめて女にしようか悩み中。




 何だかんだ、夏蜜柑は今日も頑張ってます!!





 ――次回、『夏蜜柑、絵を完成させる(かもしれなくもない)』



 お楽しみに☆



色が綺麗に塗れるようになりたいですね~。道のり長し

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ