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魔人 紫の章

 彼は獣人たちの村に生まれたアトラという少年だった

幼いころから魔物や魔獣を操る力を持っていたアトラは両親もおらず、完全に孤立していた

しかし、彼は魔物を友人として幸せに暮らしていた

そんなある日、魔物の群れが村を襲う

生き残った村人はアトラを疑った


「違う!僕たちじゃない!」

「僕たちは村のはずれで遊んでただけだよ!」


 そう主張するも無駄だった

村人はアトラを処刑した



 アトラが目を覚ますと見知らぬ空間だった

周りにも同じように状況が把握できてないものが幾人かいた


 突如、どこからか声がした

声は自分を神と名乗る

神はもう一度生をくれるといった


「僕は、生きなおせる?」

「それなら、僕は魔物たちとともに」


 不気味に笑うアトラには憎しみしかなかった




 アトロンという名をもらい、多くの魔物を率いて街を襲った

その後、手持ちで最も強いシームルグをイアたちに倒され回復を待って再戦するつもりだった


 そんなある日、一人の少女がアトロンのもとへとやってきた


「み~つけた」


「誰?おねえさん、シームルグの餌になりたいの?」


「あなたのその力、私がもらうわ」


 凶悪に笑う少女に恐怖を感じたアトロンはシームルグとともに逃げようとした


「逃がさない」


 彼女の背から飛び出した触手がシームルグとアトロンをからめとる

その瞬間、アトロンとシームルグは消えた


「味は、まぁまぁね」

「これで、あいつを...」


 彼女は闇へと消えていった



短いです

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