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17 オーガの国2

 赤い魔人の対策会議が行われる中、魔人の詳しい居場所がわかったようだ


ハクラ姫「そうか、報告ご苦労だった」

    「下がって良いぞ」


青いオーガ「っは!」

 

 青いオーガが出ていくと姫は険しい顔になってアカネに言った


ハクラ姫「アカネ..今回の任、お前は外れろ」


アカネ「!、どういうことですか?!」

   「私ならやれます!」


ハクラ姫「ならん!今回は待機だ!」

    「これは命令だ!」


シムカ「姫様、言った移動されたと言うんですか?」


ハクラ姫「とにかくだ!わらわとシムカ殿で指揮をとる」

    「行こう、シムカ殿」


 アカネをおいて二人は出ていく


シムカ「どういうことですか?姫様」


ハクラ姫「赤の魔人..」

    「やつは...」

    「アカネの兄かもしれん」


シムカ「!」


シムカは驚愕した


ハクラ姫「アカネの兄、シュオウは素晴らしい戦士だった」

    「剣の腕においては国外にまでその名を轟かせておったほどだ」


シムカ「シュオウ...豪炎の鬼シュオウですか!?」

   「炎をまとわせた剣技で無敗を誇った剣士ですよね?」


ハクラ姫「あぁ、だが、数年前に魔獣と相打ちし、死んだ」


 姫は悲しそうに言った


ハクラ姫「アヤカシ、という魔獣を知っているか?」


シムカ「はい、数年前に突如イナカミ沖の海に出現、多大な被害を出した魔獣ですね」


ハクラ姫「うにゅ、そのアヤカシを致命傷を負いながらも倒したのがシュオウだ」


シムカ「災害指定魔獣をですか!?」


ハクラ姫「そうじゃ、それほどまでにやつは強かった...」



 姫の居城外にでると、すでに広場には兵が集まっていた

クパルもすでに来ている


ハクラ姫「久しいのぉクパル」

    「息災か?」


クパル「うん、問題、ない」


ハクラ姫「あいかわらずで何よりじゃ」


 姫はニコリと笑った

それを見てクパルは顔をそむけた


ハクラ姫「愛想がないのぉ」

    「まぁよい」


ハクラ姫「我が愛すべき兵たちよ!」

    「この国にまたしても脅威が迫っておる!」

    「敵は赤き魔人!」

    「厄災をもたらすこれを早急に討ち果たすのじゃ!」


鬼兵団「おおおおおおお!!」


剣を高らかに掲げ、鬼兵団は叫んだ


鬼の角をなでたい

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