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爛漫町の夜は二度と醒めない

作者:宵月燈(よいつきあかり)
中学三年生になった神月紅葉(かづきもみじ)は施設で出会った希来宵小夜(ききよいさよ)という唯一の友達を失ってしまい、小夜が死んだ事はただの嘘だと判断した紅葉は彼女の行方を追う事を決意する。
ある日、中学の旧校舎で幽霊である少女、古鳥霞李(ことりかすり)に異世界の『爛漫町』に連れて行かれた。
その町は朝昼夜の一刻一刻を正確に刻む為、それを脅かす存在から町を守る「守護者」と言う存在の記憶喪失事件により、夜が明けなくなってしまった。
そしてそれ以上の衝撃の事実は
その「守護者」が、元の世界で存在を無くされたはずの
希来宵小夜だと言う事だった…
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