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doubt!

作者: 壮太
掲載日:2009/12/03

お風呂で思いつき即決!一時間でかきました(;一_一)

コメントよろしくお願いします

「次のニュースです。今月もです、また1000万円振り込まれています。今月で5ヶ月目ですね、どう思われますか東都大学小林教授?」

もう80歳になる小林教授はまだ現役と言わんばかりに声をいつもより大きな声でしゃべった。

「そうですね、世の中にはお金が余りすぎて使い方に困る人もいるのでしょうな まぁしかし・・・」

それは5か月前のある日IHOJ(国際保健機関日本分館)に1000万円と一通の手紙が、そこには

ただ一言「世界平和のために」と書かれていた


「ばっかじゃねぇの 何が世界平和だよ!使い道がねぇなら俺によこしな 」

高らかに声をあげて話すのは本作品主人公 河野裕也 自称弁護士 趣味 悪知恵を思いつくこと

「・・・・・・儲かんじゃね・・・いや駄目だ。。。いや早いモン勝ちだ!」


「次のニュースです・・・・・・」

「号外~あれは宝くじを当てた弁護士の仕業だよ~~~」

町では号外が売られニュースは例のことで特集が組まれる始末、そうかれが思いついたのは自分が

世界平和男になること!!


「もしもし河野弁護士事務所ですが」

「どうもー私週刊評論の田村と申します」

河野は電話をとりながらにやけていた

「あぁ~あの週刊評論さんですか それで私に何か御用ですか?」

「えぇ~例の世界平和の件で」

「はいはいわかっています取材ですよね 取材料を払ってもらえればいくらでも話しますよ」


ここまで言えばもう話す必要もないだろう・・・たった1週間で彼は1000万円もの金を手にした

「かぁ~これはたまんねぇわ~何もせずとも金が入る」

事務所の電話がなった「また来たぜぇ今度は取材料引き上げようかなぁ」

電話の声の主は変声機の声だった

ただ一言「世界平和のため」

そう言って切れた


よくじつIHOJにまた1000万と手紙とボイスレコーダーが届けられた

「次のニュースです先日また1000万円と手紙そしてボイスレコーダーが届けられました。」

「今からボイスレコーダーを流します。これはわたしどものテレビ局が独占入手したものです」

『かぁ~これはたまんねぇわ~何もせずとも金が入る・・・・また来たぜぇ今度は取材料引き上げようかなぁ』

 

都内某所河野弁護士事務所

「なんだこれは~俺・・・はめられたのか」河野は愕然とした

「務所行きか罰金かどっちにしても社会的地位がぁ~糞ッ!」

事務所の電話がなった

「まさか・・・いやそれはない」

おそるおそる電話に出た

「フフッ」

奴だ

「おいお前か俺の事務所に盗聴器つけやがって」

電話の向こうでは笑い声そして変声機の声が言う

「そろそろお金なくなっちゃって 困ってるんだぁ」

「はぁ?おまえ金寄付すっほど余ってんじゃねぇのかよ」

あまりの怒りに椅子を蹴飛ばした

「お金なくなっちゃった寄付の・・・ だ・か・らその金よこしな若造」

最後の語尾が変声機の声ではなく聞き覚えのある声だった 

「その声・・・おいお前」

さえぎるように変声機が言う

「1000万円あるんだろ・・・」

河野は手元の札束を見た

「ちょーだい・・・・世界平和のため」



「次のニュースです あの1000万円寄付事件の参考人河野裕也氏が失踪しました。どうなるんでしょうかね小林教授?」

小林は渋い声で答えた

「さぁどうなんでしょうね、だまされたんじゃないですかねぇ」

キャスターは不思議そうに追求した

「と言いますと?」

「いえいえこれは私の単なる推測ですから、語るほどものではありません」


そのころ河野は京都の田舎に身を隠していた

彼は家の中でぼんやりと意味もなくテレビを見ていた、内容はまったく頭に入ってこなかったが

耳だけが反応した・・・


「この声・・・」










読んで頂きありがとうございます

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