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最初で最期の親友へ

作者: sayotann

クレイス村での



夕暮れ時




僕は





神を



求めて



旅立った




その神は







ナイネイと







旅立って





4日目についた





村で聞いた。








ああ、ナイネイ様には





いつ会えるのだろうか…





だが今の僕には無理だ




この鎖を破壊しない限り




僕は再び自由に





旅立つことは


できないだろう。






そうだろう?



おっと、手紙を送ると言うのに



このままでは差出人不明で




破棄されちゃうね。



僕の名前はヴェンデリー




これでわかるはずさ





そうだここに入る前に



拾った葉っぱをついでに




送らせてもらうね。






君はこの葉っぱで僕あるいは





風、大地を感じる事ができるはずさ。






何故って?






それは…






僕の








『最初で最期の親友』でしょ?

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