第一話 死体処理工場
バビル3世、またの名を、スエモトという。高校2年生が、東京都に在住し、ある工場主任研究員、隅田という、噂を耳にした。その工場の内容で、死体を処理して、人体の脂肪を取り、それで薬を製造販売するという、会社の工場の内容で、それで、岸田首相からの調査依頼で、ビストールという名の工場の、調査依頼を開始した。調査したところによると、それは、宇宙の聖総統マクベからの、依頼で起こった内容というのを、耳にした。スエモトだが、その工場主任、隅田と会うのをようやく、画策し、実行にもっていった、すえもとであった。隅田「聖総統から、仕事依頼を、受けたのは、本当の話だ。確かに、マクベは、地球上の、人類の脂肪からとった、そして、作った薬というのに、関心をもっていて、現実の本当の話だが、人間なんて、私は豚だと思っているよ。だけれど、生きている人体ではなく、死んですぐの人体から、脂肪を採取して、薬を製造している。なにもやましいことなどなにもない。だけれでも、スエモト、君は君自身の行動力で、正義感で行動しているみたいだがね。人間なんて、夏目漱石の則天去私なんて、行き着いた人生哲学みたいなものを私は持っていてね。強いものにしたがうしかなく、そういう、意味では、人生なんてあきらめの感情で生きているよ。聖総統は、今のところ最強だ。それでも、スエモト、君はその正義感で、マクベと戦かうとでもいうのかね。マクベは強いよ。」「そうですね。死体処理工場。内容をきいて、たいしたことがないようで、安心しました。」