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この連載作品は未完結のまま約10年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

リュウ=トモエの異端な日々(仮)

作者:ぽんごろ
いつかの時代。人類は限りなく薄く、無限に厚い他世界の地へと旅立つ事となった。
『古来より魔法魔術と呼ばれた現象は、科学により再現させる事が可能となりつつある。それでも世界とは未知であると言うことには変わりないであろう。例えば世界には、思念を感知し、次元を透過する事のできる素粒子があった』──アルフ・ハイネマンの提唱した思念粒子論はこのような書き出しから始まる。
この粒子により、世界は新たなエネルギーと新たな可能性を拓く事となる。
思念粒子──ハイネマン粒子と名付けられた文字通り魔法の粒子。
タンホイザ──ハイネマン粒子によって拓かれた、新世界と呼ばれる文字通りの別世界。

タンホイザとハイネマン粒子によって変革した世界は、第二次大航海時代とも言うべき混沌と熱気を孕んでいく。

混沌の時代の証とも言うべき、取り壊されかけた廃墟の都市──通称旧市街に住む自称探偵業の男、リュウ=トモエ。これは彼に降りかかる事件と人間模様を記した話、の予定。
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