中心探しのプロローグ
題名が厨二です。
また初めの文は登場人物紹介(?)みたいな物で、厨二です。
なので、厨二が苦手な人は「-」で区切った後の場所から見てください。
日々最悪な現実だった そこからただ逃げたいだけだった
現実から逃避行する自分と 助け合い頑張る者達
頑張るしかなかった 頑張るしかなかった
努力を重ねた その努力と共に結果を重ねた
▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼だが▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼
私は報われた だけど私は結局報われなかった
あまりに非情な人生だった だから・・・ だから・・・
彼女が○○○した世界は 単純のようで複雑な世界で
だけど 現実逃避から逃げ出したくなく・・・
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樹上 雄図(ん・・・ここはどこだ・・・?)
目を開き前方一面を見渡したが、
高低差が無くどこまで走っても続きそうなほどの
周り一面が美しい草原。
状況を確認する為に頭をフル回転させたが、ここがどこなのかまったくわからない。
立つ為に地面に手をつこうとするも手すら一切動かない。
いや・・・動かない所か視界にすら手が入ってこない。
それに、視界が上から見下しているという形になっている。
この状況にパニックになり、体中に力をいれもがくも、やっぱり体は動かない。
樹 雄図「なんだよこれ・・・。誰かいないか~!!!」
体は動かないというのに叫び声は正常に出た。だが、口が動いた感覚はない。
樹 雄図「え!?声出るのかよ!」
女性の声「雄図・・・。」
雄図が叫んだその途端に自分の背後の方からどことなく懐かしい感じのする女性の声が聞こえる。
樹 雄図「声・・・!そこに誰かいるのか!?
とにかくこの状況から助けてくれ!」
女性の声「助けてほしいのか?」
樹 雄図「た、頼む体を動かす事さえできないんだ!それと今いる場所も教えてほしい!」
女性の声「ならば一度命を落としてほしい。大丈夫痛くない。」
いったいこの女は何言ってるんだ!?
そう思ったが考える暇すらない内に・・・。
バンッ!
女性の声「もう一回死んだら迎えに行くからね・・・。」
急な破裂音と共に・・・俺は・・・。
物語の中心となる人物は今目覚める!
はい・・・。まず、一部(全体的?)の書き方小説じゃないですね。
謝っておきます。すみません。
小説を書いたのは初めてですので(一回同人ゲームは作りましたがRPGでしたので
状況を表すのが難しい。)
書き方はおかしいかも知れません。(多分おかしい)
おかしかった場合は指摘してくだされば嬉しいです。
まぁ・・・。会話を書き出すと
現在の状況をうまく書けない時点でへたくそですが・・・。
これから頑張って行きたいと思います。
後短いですが、プロローグだからです。