詩 早朝、散歩
掲載日:2026/04/29
早朝、散歩すると気持ちがいい。
チュンチュン、チュンチュン。
聞こえるのは、鳥の鳴き声のみ。
爽やかで澄んだ風が、顔に流れてきて、ふうと息を吐く。
まだ太陽の光も強くなく、青一色が空に広がっている。今日は雲1つなく、まるで着物の帯のような贅沢さを感じる。
サク、サク、サク、サク。
歩く音が大きく響く。
誰もまだ起きていない中の充実感。
地球の中心がまるで自分になったかのようで、嬉しくなってくる。
このまま、1人の世界が続けばいいのに。
そう思いながら、今日も歩いていく。




