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渡された袋in銃!?

「Mr.青桜・・・・・

気が重い」


「言うな・・・・

俺だって同じだ」


「なんであいつはあんなに元気なんだ?」


「バカだからだろ」

二人の視線の先には堂々と一位宣言をしている蒼矢がいた


「はぁ・・・・・

逃げようかな」


「後のことを考えてみろ」


「・・・殺されるな」


「だろ?」


「でもおかしいだろ?

なんでMr.青桜をするのにこんな大きな迷宮が必要なんだよ!?」


「脱出した順位で競うとか?」


「派手に迷宮を用意した割にはやることは地味だな・・・・」


「出場者の方はこちらをどうぞ」

係りの女の子が袋を渡してくれる


「ありがとう(ニコッ)」


「い いえ//」


空(あ〜ぁまた一人落としたな)


「中に何か入ってないか?」


「そうだな・・・・重いし」


空が袋を開ける

「・・・・・・・・」


「何が入ってたんだ?」

凌太も袋を開けた


「・・・・・マフィアに殴り込みにでも行く気か?」

袋には銃が入っていた


「いやいや

常識に考えろよ・・・・

本物の訳がないだろ?

ペイント弾が入っているみたいだぞ」


「いやいや

常識に考えたら

体育祭にペイント弾でも使うことはしないだろ?」


「そこから否定!?」


先生

「そこ二人!

漫才してないで早く並べ!

説明があるぞ!」


「へいへい」


「気が重い」


「あの日サボらならければ・・・・」


「俺はともかくおまえは居ても葵や春菜に強制出場させられるに決まっているだろ?」


「・・・・そんなことはないでもないがあるかもしれないような気がしないでもない」


「どっちだよ」


先生

「漫才コンビ早く来い!」

周りの生徒からは笑い声があがった


凌・空

「・・・・・はぁ」



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