お泊り会in就寝
凌
「そろそろ遅いし
明日も体育祭あるんだからもう寝ようぜ・・・・」
春
「凌太はMr.青桜に出るしね〜」
秋
「本当!?知らなかった!
凌太頑張ってね!」
桃
「どんなのか知らないけど
凄い大変らしいね・・・」
禀
「凌太さん!
頑張って下さいね」
(凌太様なら1位に決まってるけどね)
凌
「皆が応援してくれるなら頑張るけどね?」
葵
「しかたないし
私たちで応援するね」
春
「そうだね〜
障害物競争をクリア出来なかったんだし
汚名挽回してもらわないとね〜」
秋
「・・・・春菜
汚名返上もしくは名誉挽回だよ・・・」
春
「まぁ気にしない気にしない〜」
桃
「精一杯応援するからね!」
禀
「私も応援します!」
(凌太様を応援するのは私だけでいいのよ!)
凌
「皆ありがとう!」
「「「「「////」」」」」
葵(見慣れているはずなのに何で赤くならないといけないのよ〜///)
春(・・・反則だね〜///)
秋(いつまでたっても慣れないね///)
桃(また・・・今度は2人だけの時にもその笑顔が見たいな・・・///)
禀(凌太様〜〜
私以外にそんな笑顔見せないで下さい〜///
お邪魔虫軍団も私の凌太様の笑顔を見て顔を赤くしているなんて気にいらないわね・・・・
でもこれを見ても自分に好意が向けられているなんて考えない凌太様は本当!に鈍感ね・・・でもそれもいいところなのかしらね・・・)
皆が凌太の笑顔にやられていると
蒼
「俺もMr.青桜に出るから応援よろしくな!」
「「「「「・・・・・」」」」」
沈黙が返ってくる
凌
「蒼矢も出るのか?」
(蒼矢・・・・本気で同情するぜ・・・・)
蒼
「・・・・あぁ」
凌
「まぁ気にするな」
(・・・俺って今日は蒼矢に優しいよな〜〜)
蒼
「うぅ・・凌太〜〜〜〜」
蒼矢は感動の余り凌太に抱き着いた
・・・・自らの死亡フラグを立てるとも知らずに
凌
「うわ!抱き着くな」
引きはがそうとしたが殺気を感じた
葵春禀秋桃
「蒼矢?お兄ちゃん?/さん?
ちょっと話しがあるけどいい?/ですか?」
蒼(あ・悪魔が5人も・・・
凌太助けて!)
凌太にアイコンタクトを送る
凌(こいつら何で蒼矢にダークオーラ放っているんだ??)
全く受けて貰えなかった
悪魔×5
「さぁ行くよ/ますよ・・・」
禀(凌太様に抱き着くなんて
万死に値するわね)
蒼
「ギャー
やめて〜〜〜〜
俺が悪かった!!凌太助けて!!」
襟首を掴まれつれて行かれた
凌(何を謝っているんだ?
・・・・・まぁいいや
寝よ)
1人平和に寝室に入り
ベッドにダイブしする
凌(今日はマジで疲れた・・・・)
蒼矢の悲鳴を遠くに聞きながら
眠りについた