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お泊り会in買い出しwith桃花


「・・・食材がない・・」


「凌〜用意悪いよ〜」


「でも突然だったんだし・・・」

(さすが秋穂・・・

俺の回りの数少ない常識人だ)


「ハァ・・・・

買いに行くか

誰か1人か2人位着いて来てくれないか?」

何故かみんなの目が煌めいた・・・・ような気がする


「しかたないね

私が行くよ」

(この役は譲らないよ!)

「いやいや〜

あたしが行くから休んでいていいよ〜」

(このイベントは逃す手はないよ〜)

「無理言って来たのですから私が・・・」

(邪魔しないでよね!

私と凌太様でお買い物・・・

最高じゃないの)


「無理言ったのは私もだから

私が凌太と行くよ」

(ふ・夫婦みたい//)

「私は凌太と行きた〜い!」

(絶対に負けないよ!)

「じゃあ俺m『ギロッ』・・・何でもありません」

(こわ・・・・・

お・鬼だ・・一斉に睨まれた)



「・・・・じゃあ桃花行くか」

(・・・蒼矢今回ばかりは同情するぜ・・・・

睨まれていない俺も恐怖を感じたしな・・・・)


葵・春・禀・秋

「「「「えぇ!?」」」」


「やった〜!

じゃあ行こう」


「なんで桃なの〜?

あたしより桃を選ぶの〜?」

ちなみに春菜は最近秋穂を秋桃花を桃と呼ぶようになった・・・俺を凌と呼んだことも1回あったが葵が春菜に何故かかなり怒りだした・・・・・・・・・俺は別によかったんだがな

「・・・・いや

桃花は行きたいって言ったからだけど?」

(何で?

葵・春菜・秋穂・禀からすごいダークオーラが・・・

俺はなにもしてないじゃねぇか・・・・)


「早く行こう」

腕を引っ張って来る


「そ・そうだな

早く行くぞ!」

俺は急いで家から出て行く


禀(・・・ふふふ

あの子もお邪魔軍団の仲間入りね・・・

本当お邪魔虫ばかり

私と凌太様の時間を潰して・・

こうなれば皆が寝静まった後・・・・・)


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