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晩御飯をご馳走

「凌〜早く作って♪」


「そうだよ〜!お腹空いた〜」


「まぁ頑張って」

家に葵と春菜と空が来ている

何故かは屋上で放課後に葵と春菜に起こされるまで俺と空は寝ていて

それで葵と春菜に怒られ

何故か今日俺が晩御飯をごちそうする話になってしまった


ちなみに俺はMr.青桜に選ばれてしまったようだ

・・・・・葵と春菜によって

授業サボった罰だそうだがそれはおまえらのファンクラブのせいだろうが!!

そんなツッコミも華麗にスルーされ葵と春菜が家に来ると喚くのでしかたないのででついでに空を誘い今に至る







まぁ俺は料理は得意だが

好きじゃないのでいつもは適当に過ごしている


「ふむ・・・何を作るかな?」

冷蔵庫を開けるとさすが葵

中には何でもあった・・・・・このせいで朝に重い物が出てくるのだが今は感謝だな

みんなに何が食べたいか聞いたがみんな何でもいいらしい

・・・・・だがそれが1番困るんだよな・・・・・


よし中華にするか

メニューは炒飯に餃子と中華スープ デザートに杏仁豆腐といこう










40分後



「「「・・・・・・・・」」」


「テヘ!作り過ぎちゃった!」


「・・・・・・凌太

どこからツッコんで欲しい?」


「凌?今からパーティーでもするの?」


「凌太〜〜〜

さすがにあたし達だけじゃ無理だよ〜」

何故みんながここまでに言うのかと言うと

久しぶりに料理をすると案外楽しく

最初に考えたメニューを作った後中華料理以外も作りたくなり

ハンバーグ,グラタン,ミートソース,カルボナーラ,ナポリタン,ピザ,お好み焼き,タコ焼き,ケーキ,

などを作ってしまった

作った後に作りすぎたと気付いた



「「「・・・・・・・・」」」

3人から無言の訴えが・・・・だがこうなるだろうともう策は討ってある


「大丈夫だって!

援軍呼んだから」


「「援軍?」」

葵と春菜が聞いてくる





ピーンポーン

来たようだな



「はいよ

いらっしゃい」


「「お・おじゃましま〜す」」

来たのは秋穂と桃花である


「もう出来てるから

リビングに行こう!」


「はい援軍来たよ〜!」

秋穂と桃花を連れて入る


「凌〜?誰?」

む〜凌が家に女の子を自分で呼ぶなんて気に入ってる証拠じゃん

2人ともかわいいし



「ふふふさすが凌太〜

いろんな女の子にフラグ立てまくりだね〜!」

新たなライバル登場?

今日の朝の葵といいこれは大変だね〜〜


「私は1年の西園秋穂です

よろしくお願いします」


「私も1年で山内桃花っていいます

よろしくお願いしま〜す」


「俺は冬樹空・・・・

よろしく!」


「私は夏野葵だよ

よろしくね秋穂ちゃんに桃花ちゃん!

後敬語じゃなくていいよ〜」


「あたしは桜井春菜

よろしく〜

あたしにも敬語いらないよ〜」



「あぁ俺にもいらないぞ

敬語とか堅苦しいしな!」


「うん!」

秋穂が頷く

「ちょっと待て秋穂

何で俺にはあんなに渋ったくせに他の人にはそんなに軽いんだ!

葵や春菜はともかく

何故空にまで?」


「だって凌太さんには緊張してしまうので・・・//」

何故かもじもじしながら顔を俯けて言う

「俺はそんなに馴染み難いか?

空よりはマシだと思うが・・」


(((((鈍感)))))

凌太以外の心が1つになった


「まぁいいか・・・

学校の外だから敬語はなしな

後桃花も敬語なしだぞ!」


「うんわかった」



「・・・・・・これは全部凌太が作ったの?」

秋穂が驚いている


「凌太さん・・・・さすがに私達がいてもキツイんじゃ・・」

桃花まで・・・・



「・・・・・反省してます

つい久しぶりに作ったから楽しくて・・・

後桃花さん付けもいらないからな」

さすがにみんなに言われると凹むな・・・・・


「まぁとりあえず冷める前にたべようぜ!

もう冷めてるのもあるし

食べてる途中にも冷めるし」

空が嫌味を混ぜながら言う



「ハァもう悪かったって

まぁでは席に着いたところで・・・・

「「「「「「いただきます」」」」」」




ちなみに席は


春菜 俺 秋穂

| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|

| |

葵  ̄空 ̄桃花 ̄



となった

ちなみに席はじゃんけんで適当な場所に座った

勝った順番は秋穂→俺→春菜→空→桃花→葵になっている




「凌太これおいしいよ〜

はいあ〜〜ん」



おいしいよ〜って俺が作ったやつなんだが


「別に自分で食べるからいいって!」


「すご〜い凌太料理上手〜〜」


「凌また腕上げた?

普段滅多に作らないくせに〜」


「凌太の味付けって

俺好みなんだよな・・・」



みんなでわいわい食べていく



そして大量に作った料理もデザート全部無くなった

「案外食べ切れるものだな・・」


「でもお腹いっぱいだよ」


葵がお腹をさすりながら言う

おまえはオッサンか


「凌?」

声出てたか?


「ご・ごめんなさい」

直ぐさま謝る


「よろしい」


「「「「??」」」」

他の人は俺が何故謝ったかがわかっていないようだ・・・・

ってことはやっぱり声に出してなかったのか??


ピーンポーン

誰だ?

まだ誰か来る予定なんてないぞ・・・


「俺は冬樹空・・・・

よろしく!」


「私は夏野葵だよ

よろしくね!秋穂ちゃんに桃花ちゃん!

後敬語じゃなくていいよ〜」


「あたしは桜井春菜

よろしく〜

あたしにも敬語いらないよ〜」



「あぁ俺にもいらないぞ

敬語とか堅苦しいしな!」


「うん!」

秋穂が頷く

「ちょっと待て秋穂

何で俺にはあんなに渋ったくせに他の人にはそんなに軽いんだ!

葵や春菜はともかく

何故空にまで?」


「だって凌太さんには少し緊張してしまうので・・・//」

何故かもじもじしながら顔を俯けて言う

「俺はそんなに馴染みにくいか?

空よりはマシだと思うが・・」


「「「「「鈍感」」」」」

凌太以外の心が1つになった


「まぁいいか・・・

学校の外だから敬語はなしな

後桃花も敬語なしだぞ!」


「うんわかった」


秋穂が大量の料理の存在に気付いたようだ・・・・・・・・・

「・・・・・・これは全部凌太が作ったの?」

秋穂が驚いている

秋穂の言葉に桃花も料理の方へ目を向けた

「凌太さん・・・・さすがに私達がいてもキツイんじゃ・・」


「・・・・・反省してます

つい久しぶりに作ったから楽しくて・・・

後桃花,さん付けもいらないからな」

さすがにみんなに言われると凹むな・・・・・


「まぁとりあえず冷める前にたべようぜ!

もう冷めてるのもあり

食べてる途中にも冷めるだろうが」

空が嫌味を混ぜながら言う



「ハァもう悪かったって

まぁでは席に着いたところで・・・・

「「「「「「いただきます」」」」」」




ちなみに席は


春菜 俺 秋穂

| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|

| |

葵  ̄空 ̄桃花 ̄



となった

ちなみに席はじゃんけんで適当な場所に座った

勝った順番は秋穂→俺→春菜→空→桃花→葵になっている




「凌太これおいしいよ〜

はいあ〜〜ん」

おいしいよ〜って俺が作ったやつなんだが


「別に自分で食べるからいいって!」


「すご〜い凌太料理上手〜〜」


「凌また腕上げた?

普段滅多に作らないくせに〜」


「凌太の味付けって

俺好みなんだよな・・・」


「凌太ってなんでも出来るんだね・・」

みんなでわいわい食べていく



そして大量に作った料理もデザート全部無くなった

「案外食べ切れるものだな・・」


「でもお腹いっぱいだよ」

葵がお腹をさすりながら言う

おまえはオッサンか


「凌?」

声出てたか?


「ご・ごめんなさい」

直ぐさま謝る


「よろしい」


「「「「??」」」」

他の人は俺が何故謝ったかがわかっていないようだ・・・・

ってことはやっぱり声に出してなかったのか??


ピーンポーン

誰だ?

まだ誰か来る予定なんてないぞ・・・



アクセス数がどんどんのびてうれしい限りですが感想・評価が全く増えないのち少し凹みます出来ればお願いします・・・・ここまでお読み頂きありがとうございます

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