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20-14.天の理、地の理、人の理(前編)

前回のあらすじ:諸勢力が集って子々孫々まで続く協定を結ぼうというのは、半端なモノは作ってはいけないというプレッシャーは半端ない気がしてきました。といっても不磨の経典じゃないんだから、時代に合わせて適宜、手直しして行った方がいいとは思いますけどね。(アキ視点)

ユリウス様が示したホワイトボードには、天の(ことわり)、地の(ことわり)、人の(ことわり)と書いてある。こちらにも、天地人の考えってあるんだね。


「では、余らが検討した三つの観点のうち、天の(ことわり)から説明しよう。ここでいう天とは時代の事であり、大きく分けると、銃弾の雨の前、銃弾の雨の初期、中期、後期、銃弾の雨の後の混乱期、そして現在に繋がる復興期となる」


 ふむふむ。


「検討する際の視点としては、三大勢力に対象を絞ると考えて良いでしょうか? 街エルフの共和国は連合を支えるよう下がった立ち位置であり続けたので、勢力間のパワーバランスには関与しないと思うんですよね。竜族も銃弾の雨の時に、城塞都市群を壊滅させる介入はしたものの、それ以外は基本不介入を維持してきたのでやはり対象外。妖精族は昨年からの関係ですし、文化的交流の細いラインが存在するだけなのでやはり対象外と」


「その認識で良い。これから余が話す内容は、皆で話し合った見解に沿ったものだ。また、三大勢力を対象とし、その時代において、勢力間の争いを終わりとした話し合いの席に着くことができるか、という観点で話していくことになる」


「それは勢力の要である竜神の巫女はいない、勢力間の話し合う場もない、竜族は不干渉ですか」


「そうだ。身も蓋も無い話だが、竜族達と親密な交流を行うことができる竜神の巫女が、竜族達の協力を得て諸勢力に働きかければ、どれほど関係が劣悪であろうと、停戦させ、話し合いの席に着かせることができてしまう。それでは議論とならぬ」


 ふむ。


実際には、皆が聞く耳を持っていたから、今のように協定を結ぼうか、なんて流れになった訳で、その気の無い人達を無理やり集めたって、早晩、そんな体制は破綻しちゃうだろうけどね。


「はい。では僕や竜達はいないってことで伺います」


「それでは、始めは銃弾の雨の前の時代だ。当時は鬼族、小鬼族が優位にあり、人族は劣勢だった。これは森エルフの弓術のような一部の例外を除くと、弓矢の射掛け合いでは鬼族に有効打を与えることすら困難であり、素早く野山を走り抜ける小鬼族を仕留めるのにも手間取っていたからだ。故に当時の鬼族は圧倒的な武を背景に、他種族を見下す傾向が強かった。各種族に、鬼のように強い、といった言い回しが多く残ってるのもその為だった」


 ふむ。


実際のところ、今だって鎧に身を固めた鬼族の武人が扉盾を構えて突撃してきたら、投槍ジャベリンで盾ごとぶち抜くくらいしか止める手段がないもんね。投槍ジャベリンも銃器もない時代じゃ、悪夢そのものだっただろう。


「それだと、話し合うと言っても、鬼族を頂点とする支配体制を受け入れるか否か、という話になっちゃいますね」


「そうだ。だからその時代では余らが望む統一国家とはかけ離れた姿となっていただろう」


 なるほど。


銃弾の雨の時代の前は駄目、と。





「次は銃弾の雨の時代だ。この時期は人族がそれまでの劣勢を覆し、一時期は圧倒的ともいえる優位に立つことができた。鬼族、小鬼族にとっては厳冬の時代だったと言えるだろう。圧倒的な武を誇っていた鬼族の多くが銃弾の前に倒れることとなった。小鬼族も一時は絶滅すらあり得るのではないか、と恐怖に打ち震える日々であった」


「それが初期」


ユリウス様はそうだ、と頷いた。


「今度は逆に人族が他を見下すようになり、もはや恐れる時代は終わったとばかりに歓喜に沸いた。当然だが、この時代に話し合う場を設けたなら、人族を頂点とする国家体制となって終いだ」


「中期はどうですか?」


「中期は鬼族、小鬼族がそれぞれ銃器の自主生産に成功し、人族の侵攻を食い止めることに成功した。ある意味、拮抗している状態とも言えるが、双方ともに膨大な量の血が流れ過ぎていて、話し合うどころではない」


 まぁ、それはそうか。


「後期は、確か連邦と帝国の合同軍と連合が衝突する大戦おおいくさになったんでしたね」


「銃弾が飛び交ういくさの流れが立ち消えた時でもあった。双方ともに軍備を拡大していき、鬼族、小鬼族のどちらも独力で連合と対峙し続けることは難しく、合同軍を結成することとなった。結果は知っての通り、膨大な銃器の撃ち合う騒音に怒り心頭となった母竜達が群れを為して三軍が衝突してる戦場いくさばにやってきて、竜の吐息(ドラゴンブレス)で全てを消し去った。それでも怒りが収まらない母竜達によって周辺にあった城塞都市群も襲撃されて壊滅的被害を受けたのだ」


「地の種族は弧状列島に住まう竜族の存在を強く意識することとなった、と。あれ? 耐弾障壁で銃撃が無力化してたのって、その後ですか? 確か銃弾の雨の後は、発砲音が竜達の逆鱗に触れることがないよう、大規模な軍事利用は避けるようになったんでしたよね?」


っと、これにはヤスケさんが手を上げた。


「話が主題がから逸れるから簡単に説明しておこう。銃弾の雨の時代の中頃から耐弾障壁も運用されるようになり、双方とも、弾に障壁貫通術式を刻むなど、銃弾と耐弾障壁の技術競争は続いたのだ。母竜達が暴れた後も銃声を抑える減音器サブレッサーを用いるといった運用がされたが、最終的には銃弾に刻める術式では耐弾障壁を貫くのが不可能になり、銃器は主役の座を降りることになったのだ」


 ふむ。


「その後は、クロスボウガンの太矢クォーラルに貫通術式を刻むことで耐弾障壁を射抜く時代になる、と。理解しました。戦史としては興味深いところはありますけど主題からは外れるので、この話はここまでとしましょう。えっと、後期ですけど、双方、大軍勢を率いて決戦を挑むくらいですから、やはり話し合いどころじゃなかったんですね」


これにはニコラスさんがお手上げ、とジェスチャーをしながら教えてくれた。


「当時の記録を読むと、人族の間には恐怖の感情が蔓延していたようだ。銃器の大量殺傷能力はよく知っていたからね。圧倒してた筈が拮抗してしまった。そして劣勢となれば、自分達はそれまでに積もり積もった憎しみを清算させられるだろう、と。鏡に映る自分自身に恐怖したとも言えるだろう」


 うわぁ……。


「それって実像以上に鬼族、小鬼族を脅威と捉えていた、拮抗した戦況を何とか優勢に挽回できないと種族滅亡もあり得ると思い込んでたってことですか。鬼族、小鬼族は実際のところ、どうだったんです?」


レイゼン様が呆れるような表情を浮かべつつも教えてくれる。


「こっちは何とか戦線を押し留めて、血走った目で死に物狂いで襲ってくる人族に殺されないよう必死だっただけだ。逆侵攻できる算段も無かった。殺れるなら殺っただろうが、当時の連邦にそんな力はなかったな」


ユリウス様も、当時の実状を話してくれた。


「帝国もまた戦場に拮抗するだけの戦力を集めはしたものの、その内情は酷かった。耐弾障壁も銃器も兵士全員に行き渡らせるだけの数にはまるで足りず、仲間の影に隠れて距離を詰めて近接できたら近接戦闘で仕留めるか、或いは倒れた仲間の装備を拾って、それで戦え、と指示する有様だった。それでも自分達が破れれば、もう大軍を整える力などない。従軍した者達は皆、死兵となって戦う決意を持っていたそうだ」


大祖国戦争時代のソ連兵のような惨状、ライフルは二人で一丁、持ってる奴が死んだら次の奴が使え、という窮状だった、と。


「お互い、もう後がないと覚悟しての大戦おおいくさだったと。そんな時代では、話し合いの場を設けようとしても、疑心暗鬼に陥るだけで、和平どころじゃなかったですね」


そう纏めると、レイゼン様も、和平なんて想像もできない時代だった、と頷いた。





場が少し沈んだ空気になったので、小休憩を入れてから話を再開した。


「銃弾の雨によって、全勢力が大軍を失うことになり、城塞都市群も失った訳ですが、混乱期に人々の心はどう変わったんですか? 大きく疲弊して、いくさどころじゃなくなったとなれば、地球(あちら)であれば、意図しないいくさが起きないよう期間限定の不戦協定辺りを結んで、国力回復に努めるのが定番ですけど」


「地の種族だけならば、或いはそうなったかもしれん。が、怒れる母竜達の勢いに、各勢力の代表達がいくさどころではないと同じ認識となり、覚悟を決めて交渉に向かった。結果は知っての通り、銃器を用いるいくさは行わないと誓うことで、母竜達も怒りの矛を収めることとなった」


「銃器は用いない、と約束しただけだったんですね。主力武器を封じることになって、せっかく三大勢力の代表が集うことになったのに、いくさを止めよう、せめて暫く休戦としようと誰も言い出さなかったんですか?」


この問いにユリウス様は疲れた表情を浮かべながらも、歴史を教えてくれた。


「詳しい話はいずれ正式な教育を受けるものとして、今は結果だけ話すとしよう。歴史はその道を選ばなかった。理由は幾つかあるが、敢えて一つ挙げるなら、各勢力とも統率の取れる主戦派層の多くを一度に失い過ぎたことで、内部統制に乱れが生じたせいだった、と言っていいだろう。どの道を選ぼうにも勢力内の意見を束ねることができなかった。内部で意見を統一できねば、他勢力と協定を結ぶどころではなかった。灰燼と化して、ある種の空白地帯となった旧城塞都市群の復興作業に対して互いに介入しない旨を取り交わして、代表達はそれぞれ本国へと戻って行ったのだ」


周辺の城塞都市群まで潰れたことで、決戦に赴いた主力組だけでなく、後詰めを任されるような人材層まで一度に失うことになってしまったんじゃ、どの勢力も酷い人材不足に陥ったことだろうね。最低限、復興作業の邪魔をしないとしただけでも、代表達は頑張った方だろう。


「混乱期は、文字通り、各勢力の政治体制が混乱状態に陥っていて、落ち着いて勢力間で未来は話し合うどころではなかったんですね」


「どの派閥も主流となるほどの勢いを得ることはなく、混乱期は小競り合いはあったものの、どの勢力も銃器を封じた状態での戦い方を試行錯誤することになり、大きないくさに繋がることはなかった。そして、アキの言う通り、どの勢力も目を内に向けることになり、外征する余力など無く、他勢力と話し合う気運も生じなかった」


なるほど。


「最後は、今に繋がる復興期ですね。国力が回復してきた事で、こうして話し合う気運も生まれた、正に良いタイミングだったって話ですか」


こうして、皆さん、同じテーブルに着いて話し合ってる訳ですから、と纏めてみたけど、皆さんは、何とも若い意見を聞いたって顔をして微笑ましい目線を向けてきた。


 むぅ。


「そう膨れるな。復興期には銃器を用いないいくさも行われるようになり、様々な技術の発展によって、勢力内の意見を揃えられるようになった。世代交代ペースの違いもあって、復興期において積極的にいくさを行うようになったのが小鬼族、つまり帝国だった。三大勢力の中にあって帝国は連合、連邦よりも人口をいち早く回復させ、それに伴い、国力も整えることができたからだ」


 ふむ。


あれ? でも、確か現状だと三大勢力は互いに単独では残り二勢力を圧倒はできず三竦み状態になってた筈。


「ユリウス様、でも今は三竦み状態になってて、ある種の安定状態になってるのでしょう? 帝国が仕掛けるいくさは、成人の儀に伴い定期的に行われる限定的なものでしたよね?」


そう問うと、ユリウス様は笑みを浮かべながら、手札を一枚明かしてくれた。


「それは浅い理解だ。帝国は長期的な視点に立ち、相手より国力を素早く回復できる利点を活かし、常に他勢力の戦力を削り続けることで、勢力間のパワーバランスを崩す腹積もりであった。アキ、昨年、余がなぜ直接、ロングヒルの地を訪れたと思う?」


「それは天空竜と友好を結んだ僕、街エルフの子のことを見極めようとされたのでしょう? これまで誰も成し遂げたことのなかった天空竜と親しい関係になった者がどんな人物なのか把握しておきたいって」


「外れてはおらぬが正解ともできぬ理解だ。その理解では、余がなぜ見定めようとしたのか、その理由にまで踏み込んでない。時間もないので答えを教えるが、帝国は国力をほぼ回復しきっており、あと五年もすれば大攻勢を仕掛けられる算段が立っていたのだ。余がロングヒルの地を訪れたのは、雲取様とアキがその障害となりえるかどうか、それを見定める為であった」


 げげげ。


夕食のメニューを語るような軽い口ぶりで、なんてことを暴露してくれたんだか。


「それって、復興期が終わろうとしている現時点だと、小鬼族は他勢力に最終的に競り勝てる算段が立っているから、話し合いの場を設けても、帝国優位となる統一案でなければ受け入れない、って話ですか?」


「当時、と言っても一年前に過ぎぬが、その頃は街エルフ達は表に殆ど現れることもなく共和国の実像は掴めていなかった。海外に探査船団を派遣し、交易を行っていることは掴んでいたが、大型帆船の規模こそ把握できていたものの、その実力は見えていなかった。だからこそ大攻勢を仕掛け続ければ勝てる、と判断したのだ。実状が見えた今となっては、無謀な認識だったと言えるだろう。だが、それは後知恵だ」


などと、ユリウス様は爽やかな笑顔を浮かべてくれた。


 いやいや。


つまり、もし僕がとにかく最優先でロングヒルに渡ってこなければ、共和国で暫く学ぶ道を選んでいたら、連合と帝国の総力戦が始まってしまって、和平どころじゃなかったって話では!?


そこまでがっつり戦乱が始まってしまったら、僕と雲取様が仲良くなった姿を見せたとしても、連邦や帝国からやってくる人々の主目的は敵情視察になって、仲良くお話しましょう、なんて雰囲気は生まれてなかった気がする。


争いは止めましょうよ、と働きかけても、それは力づくで抑えつける感じになってしまい、統一国家どころじゃなくなってただろう。


「……なんか、凄い内幕を覗いちゃった気分ですけど、つまり三大勢力のみのボドムアップでは戦乱の世を終わりとしようという和平への気運は生まれなかった、という結論ですか」


凄く残念な結論だけど、聞いた感じ、それ以外、解釈しようがないし、他の見解も浮かんでこない。


「そうだ。それと未来の話だが、復興期が終わり、帝国による大攻勢が起きた場合、連合がある程度劣勢になった時点で共和国は介入の道を選ぶこととなっただろう。だが、その場合も街エルフ達は帝国の拡大を防ぐ意識はあれども、連邦の参戦がなければ、あくまでも連合と帝国間の勢力争いに留めるつもりだったとの事だ」


ヤスケさんに視線を向けると、仕方ない、と補足してくれた。


「儂らにとって連邦は実像があまり見えぬ強大な勢力だった。中立でいるならば刺激をせぬのが上策と判断したのだ。それに帝国も敵勢力として軍事的な脅威についてはある程度、把握していたものの、その実体の多くは秘密のベールに包まれていた。共和国が率先して三大勢力の間を取り持つような真似はやりようが無かったのだ」


それにそれほど他種族に興味も無かった、などと街エルフの引き籠り気質を思い出させてくれた。


 あー。


確かに、思い返してみれば、鬼族のセイケンと話す機会を設けた時も、仲良くしましょ、と誘ったら、セイケンも随分と驚いていたくらいだ。こっちの人達は皆さん、驚くほど淡泊だよね。


「一年前は、僕も連邦や帝国の代表の名前すら知らなかったですからね。互いに相手について疎ければ、話し合おうにも、なかなか動き辛かったのも理解できます。結果としては良いタイミングだったって事でしょうか。ユリウス様の暴露話でも、五年後には大攻勢ができる、という話でしたし、裏を返せば、今はまだ大攻勢できる準備は整っていなかった訳ですから」


そう纏めると、ユリウス様は満足そうに頷いてくれた。


「運命を感じさせる絶妙なタイミングだったのは間違いないだろう。これが天の(ことわり)だ。余らは各勢力が他に対してあまり優位を感じず、国力が回復してきたことで病的な恐れも薄れ、対話をするだけの余裕を持った時期に、いくさという選択肢を封じる形で、話し合いの場を設けることができた。他の時代では無理だった。それが我らの理解だ」


ユリウス様の物言いは勝利宣言とも取れるもので、他の代表の皆さんが浮かべる表情もどこか誇らしげであった。

いいね、ありがとうございます。執筆意欲がチャージされました。


代表達が検討した天地人の天、時に関する(ことわり)の検討結果お披露目でした。改めて列挙してみると碌な時代がありませんね。ミアも狙った訳じゃないでしょうけど、よくもまぁこんな絶妙なタイミングにマコトを召喚したものです。


それと、アキも驚いてましたが、ユリウス帝の見せた手札は、アキへの説明ではさらりと見せてましたが、代表達しかいない場での提示ではかなりの場を賑わせたことでしょう。最初に削り殺されるターゲットたる連合、ニコラス大統領は当然として、連合を平らげた後は、残る連邦も削り倒して帝国による弧状列島統一という未来絵図が見えただけに、レイゼン様とて冷や汗をかいたでしょうからね。


実際のとこは、共和国の実力を把握できておらず、大攻勢を行ったとしても街エルフの人形遣い達によって、その侵攻は食い止められたでしょうけど、連合は被害甚大、共和国の支援抜きには三つ巴状態を維持できない状況に落ちぶれてた感じでしょうか。直接的に未来への明るい展望がない連合は勿論、世代を超えて延々と削り続ける総力戦に対して有効な対抗手段がない鬼族も生殺しな気分でしょう。長命種なだけに、回復力で競わされたら勝ち目はありません。百戦百勝しながら滅亡するルートです。


そうならなくて良かったね、と。


代表達も前髪しかない女神の髪を掴んだ思いだったことでしょう。


次回の投稿は、八月二十日(日)二十一時五分です。


<活動報告>

以下の内容で投稿しています。


【雑記】フルHDテレビと4Kテレビ、13年の時代の差は凄かった

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