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第二章の登場人物

ちょっとした備忘録です。読まなくても問題ありません。

【アイリーン】

女中人形三姉妹の一人。一般的な女中人形と違い、抗魔力効果を持つ人工皮膚を装備していたり、魔術に対する抵抗力を引き上げる機能があるおかげで、アキが触っても大丈夫。料理が得意。様々なレシピを習得しようと猛特訓中。


【ベリル】

女中人形三姉妹の一人。性能はアイリーンと同じ。天体観測が趣味。伝文技術を学ぶことになったが、マコト文書外典であるムー民の書に興味を持ってしまった。


【シャンタール】

女中人形三姉妹の一人。性能はやはりアイリーンと同じ。掃除、洗濯が好き。


【ジョージ】

アキの護衛をする男。探索者として海外経験も豊富である。飛翔する戸建て住宅とも言われる超高額武器の投槍(ジャベリン)を使う資格も持っており、その実力は折り紙付き。


【ハヤト】

ミアとリアの父であり、こちらでのアキの父でもある。共和国議員であり、役職は高めらしい。身体を鍛えるのが好きで、リアとも意見が合うようだ。


【アヤ】

ミアとリアの母であり、こちらでのアキの母でもある。共和国議員であり、役職は高めらしい。ハヤトとリアの二人を相手にしても一歩も引かないあたり、力関係がわかるというもの。


【技術者の皆さん】

活動フロアが違うこともあり、本編では全然登場しない人達。

リアと一緒に、魔力強化について様々な研究をしている。

そして、アイリーンの調理訓練の犠牲となって最近は太り気味。


【護衛人形】

アキの護衛を務める魔導人形。四人一組で動く。室内戦闘を想定しているため体格はあまり大きくない。熟練兵達でも手古摺る実力とケイティには紹介された。

個性もあり、女中人形達と同様、普通に会話もできる。

訓練時にはジョージは本番を想定して、空間鞄内から召喚陣で呼び出しているが、普段は鞄の中に収納されている訳ではない。館のスタッフフロアにいて自主訓練してたりする。

アキが触れると壊れる恐れがあるため、女中人形の三人と同様、魔術抵抗力を引き上げる改修を行うことになった。


【小鬼人形】

アキの訓練相手を務める魔導人形。六人一組で動く。実際の小鬼の成人男性の平均的な体格を模しており、その身体能力もまた小鬼の平均的な値となるよう調整されている。魔導人形なので、やはり他の人形と同様、普通に会話はできる。

仮想敵部隊(アグレッサー)として、ここまで凝った相手を用意しているのは当然だが、街エルフくらいなもの。街エルフの成人男女は皆、小鬼人形達に揉まれて血反吐を吐いた経験がある。その技量は小鬼達の手練れに勝るとも劣らないこともあり、実戦での死亡率低減に大きく寄与している。


【鬼人形】

アキの訓練相手を務める魔導人形。実際の鬼の成人男性の平均的な体格を模しており、その身体能力もまた鬼の平均的な値となるよう調整されている。魔導人形なので、やはり他の人形と同様、普通に会話はできる。

やはり、仮想敵部隊(アグレッサー)として、街エルフの成人男女を恐怖のどん底に叩き込み続けてきた。やはりその技量は高く、鬼族の化け物相手に戦線が崩壊せず済むのは彼らのおかげ。


【ロゼッタ】

ミアが成人になる際に作り上げた魔導人形であり秘書の役割を担っている。通常の魔導人形二十体分くらいに相当する超高性能機らしい。リア曰く『いい人だけど少し重い』。二章では名前のみ登場。


【マサト】

ミアの家令で街エルフの男性。秘書のロゼッタとはペアで働くことが多い。二章では名前のみの登場。


【ウォルコット】

ロングヒルに行くために馬車を使うことになり、その御者であり、馬車と馬車馬の整備士を兼ねた人である。二章では名前のみ登場。

二章までに結構、登場人物も増えたので、各章での登場人物を纏めたページを作ってみました。

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『彼女を助けようと異世界に来たのに、彼女がいないってどーいうこと!?』を読んでいただきありがとうございます。
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