道化師
掲載日:2015/02/24
短編を書いてみました。
読んでもらえると嬉しいです。
心が悲しみでいっぱいになった少女が1人で泣いています。
少女は泣き叫びたくても泣き叫びません。
声を押し殺してないています。
外にもれないように。
ずっと泣いていた少女はピタリと泣き止みました。
一つものを見て泣き止みました。
一つのもの、それは笑っている仮面でした。
少女は仮面を手に取り身につけました。
その日から少女は人前でずっと笑うようになりました。
その日から少女は人前でずっと笑うようになりました。
少女は悲しみを忘れられるようになったのです。
少女は笑います。
でもその反面、少女は喜び、嬉しさ、楽しさと言う感情も忘れてしまったのです。
少女の心にはポッカリ穴が空きました。
一生懸命、少女はその穴を埋めようとします。
何度、笑ってもいくら喜んでも、
───からっぽの笑顔では埋まりません。
少女は困りました。
自分を仮面で守り続けていたら
自分を忘れてしまったのです。
自分さえも忘れてしまったのです。
少女は笑います。
この先、何年も何十年も。
どうでしたか?
楽しんで読んでもらえたでしょうか?
よかったらコメントお願いします∠(`・ω・´)/




