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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。

神殺し食堂 〜38歳社畜、異世界の緩衝地帯で一生有給生活を目指す。神チューブのレシピで焼いたソーセージが、神々の理性を破壊するほど美味すぎた件。俺はただ、静かにメシを食いたいだけなんだ〜

最新エピソード掲載日:2026/03/11
 28連勤の末、死神のミスで命を落とした38歳社畜SEの御子柴亮。

 お詫びに贈られたのは、三界の狭間で過ごす一生有給の権利と、現世の全動画を視聴できるスキル『神チューブ』だった。

「もう働かない。俺は俺の食いたいものだけを作る」

独自の精密魔力操作で再現したマシマシラーメンの香りは、世界の境界を越え、飢えた神々や魔王を呼び寄せてしまい——。

 ブラック企業のデスマーチの最中、不運(ケアレスミス)にも死神の鎌に刈り取られた御子柴亮(みこしば・りょう)。

 死後の調整で彼が手に入れたのは、天界・魔界・人間界のどこにも属さない、静かな「緩衝地帯」での隠居生活だった。

 唯一の相棒は、現世のあらゆるレシピ動画やキャンプ動画を検索できる魔導端末『神チューブ(Kami-Tube)』。
 元システムエンジニアらしい徹底した「根気」と、魔法を回路として最適化する「精密魔力操作」を武器に、亮は異世界の食材で現世の味を再現し始める。
 肉汁が爆発する自家製ソーセージ。
 焚き火でじっくり炙った厚切りベーコン。
 そして、神々の理性を一撃で破壊する背徳のニンニク増し増しラーメン。

 ただ静かにメシを食いたかっただけなのに、その「香り」は隠しきれなかった。

 空腹のあまり威厳をかなぐり捨てたエルフども、
 伝説の食材を求めて神殿のゲートから現れる聖騎士、
 そして、美味いエサのために忠犬(鳥・狼)と化した魔物たち。

「……おい、そこは相席だ。神だろうが魔王だろうが、食うならルールを守れ」

 これは、世界の裏口で「最強の暇つぶし」を始めたおじさんが、知らず知らずのうちに世界の胃袋を掴み、神々の序列を書き換えてしまう、欲望とカオスの異世界食堂物語。
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