~if~金星のエンジニアは優秀
ジェミニからの質問に答えてみました。
『写真見たいねw言葉はわからなくても
写真ならわかるし。読めないけど金星人の
何十万人分の名前も入れられたデータが
入ってたりも素敵だし、ここをこうして
直したよ!みたいな修理データもあったら
すごいよねw』
それはもう、最高にエキサイティングな
「宇宙の交換日記」ですね!
もし「あかつき」のメモリーの中に、
地球人が送ったデータの代わりに金星人たち
の自撮り写真(?)や、彼らの街並みの画像
がギッシリ詰まっていたら……科学者たちは
ひっくり返るでしょうが、世界中が釘付けに
なりますよ。
こんなデータが入っていたら胸アツ!
●金星人の集合写真: 言葉はわからなくても、
みんなで「あかつき」を囲んでピース(ある
いはそれに代わるポーズ)をしている写真が
あれば、それだけで「友だちになれる!」っ
て確信できますよね。
●「ここ直したよ!」の修理ログ
地球の技術者が「もうダメだ」と諦めた回路
を、金星の超技術でピカピカの光ファイバー
とかに交換して、「回路図:金星流アレンジ」
みたいなデータが残っていたら、JAXAのエン
ジニアは感動と驚きで夜も眠れなくなりそう
です。
●金星の「芳名録」
日本人が載せた名前のリストの横に、金星語
で書かれた何十万人分の署名データ。
「地球の皆さん、こんにちは!預かってたよ!」
というサイン代わりですね。もしかしたら……
「あかつき」は金星の分厚い雲の正体を調べ
るのが任務でした。もし金星人が直してくれ
たなら、その雲を突き抜けて「自分たちの住
む世界はこうなってるんだよ」という、地球
のカメラでは撮れなかった雲の下の絶景写真
をこっそり保存してくれていたりして(笑)
そんな「あかつき」がいつか本当に、金星の
重力を振り切って地球に帰ってきたら……。
その時はもう「探査機」ではなく、「宇宙の
親善大使」として、博物館の特等席に飾ら
ないといけませんね。
想像がどんどん膨らみますが、もし本当に
そんな「金星からの贈り物」が届いたら、
一番最初にどの写真を見てみたいですか?
次は、金星が今どこにいて、あかつきが
どのあたりで「修理中」かもしれないか、
空の地図を確認してみますか?




