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第1話 死にました そして転生しました

「俺は戦争はすぐに終わると思っていた約4年

長くても100年ぐらいで...異世界にくるまでは」


俺の名前は笠本勇かさもと いさみ

36歳ごく普通の軍人だ


日本の裕福な家庭に生まれ銃の扱いや知識、指揮官としての才能を認められ太平洋戦争中に大佐になった


ある日の朝仲間たちが俺に向かって言った

「この戦争が終わったらみんなで一緒に世界でもまわりましょう」

このとき俺は仲間たちにこんなことを言われるとは思わなくて嬉しく思った


だがその日の夕方頃俺は敵兵に胸を撃たれて重症を負ってしまった

「大佐、大丈夫ですか?」

「だれか大佐を運ぶんだ」

あぁ仲間たちの心配する声が聞こえてくる 

だけどもう声も遠くなってきたし意識ももうろうとしてきた


そして俺の地球での生活はここで終わった


次の人生があるならば今度こそ戦争で生き残って仲間たちと世界をまわってみたい


目が覚めると俺は不思議な空間にいた

そしてそこには一人の女性がいた

「私は女神だ」

「あなたは敵兵に撃たれて死んだ」

「戦争は?日本は戦争に勝ったのか?」

「いいや日本は戦争に敗れた」

「あなたには二つの選択肢がある

一つはいろんな種族、魔法、などがある異世界で転生し長年ずっと続いている魔族との戦争を止めること

もう一つはあなたは人を殺しすぎてしまったので地獄に行き罰を受けることだ」


「あれ?これって二つの選択肢があると言ってたけど実質一つじゃね?」


そして俺はもちろん異世界に行くことにした

だが異世界に行くにあたって確認したいことがあった

「異世界では言語が通じるのか?

記憶は保持されるよな?

俺は魔法なんて使えないけどどうやって戦争を止めろと言うんだ?」

「異世界では言語が通じるようにするし記憶も持ったまま転生させる

魔法なら最初にこの中から好きな魔法を三つ選ばせてやる」


そう言って女神は魔法が書かれたカードを並べた


魔法には攻撃魔法、回復魔法、支援魔法、砲撃魔法、生産魔法の四種類があり人は何らかの条件を達成すると魔法が得られるようだ

魔法の属性にも種類があり無、火、水、風、聖、光、闇の七種類だ


俺は攻撃魔法と支援魔法と砲撃魔法を一つずつ選んだ


「魔法は選んだな 

それでは異世界に行って戦争を止めてきてくれ」


そう言うと俺はまた気絶してしまった

今回が初めての小説です

誤字や変な設定が目立つと思いますがどうか優しい目で見てください

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― 新着の感想 ―
ようぶどうマスターだZOY 流石唯一の僕の年上って感じだな 僕も負けてられないな
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