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学生時代の思い出
学生時代は勉強するかあるいは部活動をするかのいずれかだった。
中学生になると、塾に行くことも増えて、友達と遊ぶ機会も段々減っていった。
まあ学校の勉強についていこうと思ったら、塾で勉強するしかない。
勉強だけが学生の本分ではない。
時に社会勉強や経験することもまた、必要なわけで、大学生時代は学校へ行きながら、アルバイトへ行ったり、講習を受けたり、ボランティアに行ったりしていた。
ある意味多忙な日々を過ごしていた。
大学は京都にあったので、最初は家から通っていたが、そのうちに一人暮らしするようになって、それなりに満喫していたな。
ただ、京都は盆地なので、暑いし、冬場は寒い。
それでも何とか四年間、大学に通っていた。
大学までは自転車で、通っていて、あまり遠くなかったので、それで十分だった。
近くに書店があって、よくそこで、本を買っていたな。
読書好きにはたまらない場所である。
とまあ簡単に書いたわけだが、また機会があれば次も書こう。