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厠倶楽部  作者: 厠 達三
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横野道郎

 前回の掌編、コロッと……はもうお読みいただけましたでしょうか?

 いや、正確にはその掌編の挿絵をご覧になられましたでしょうか?

 まだという方は今すぐブラバってページ下部のあとがき部分を確認することをおススメします。掌編小説は読まなくてもいいから。

 

 はい、その作品に挿絵を描いて頂いたのですね~。

 描いて頂いたのはウバ クロネ様。画力向上のために挿絵を募集されており、たまたまホラー作品縛りということもあって、自分もたまたまホラー掌編上げたタイミングだったのでダメ元で依頼してみると受けて頂きました。いや~、ラッキーでしたねえ。

 この場を借りて御礼申し上げまする。


 クロネ殿はなろうにもご自身の制作過程を紹介するエッセイを連載されてるので興味のある方は一読されることをおススメします。

 もちろん、普通の小説作品もありますよ。

 

 では、折角なので頂いた挿絵をもう一度ここに掲載しちゃいましょうか。そうしないともったいないし。

(じゃあさっきブラバする必要もなかったじゃん……)



挿絵(By みてみん)



 はい、これがその挿絵ですね。あくまで掌編ということで作者である自分自身もここまでこのキャラにビジュアルイメージを抱いていたわけでもありませんでした。

 でもこの挿絵のおかげで横野道郎というキャラがぐっと身近になりましたねえ。

 もうこれシリーズでやりたくなるほどです。しかし残念なことに自分にはそれほどホラー属性ないんですよねえ。作品自体もホラーとカテゴライズしていいものかどうか……

 

 挿絵には作品の舞台装置であるテレビもしっかり描かれてますねえ。自分がテレビをよく見るやつなので思わずニヤリとしてしまいます。

 

 しかもこれアナログだそうです。制作過程見るとデジタルっぽいんですけどね。しかしアナログでの色塗りは大変です。感謝するとともに申し訳ない。

 大変ありがとうございました。

 

 そういえばこのエッセイに収録してる掌編でのイラストは初めてです。

 このエッセイ、スタートは頂いたFAを紹介したい動機で始めたのに、まさかその収録作に挿絵を頂けるとは!

 

 とは言っても依頼絵ではあるんですけどね。でも自分は依頼目的で前回の掌編書いたわけでもないし、全く幸運なタイミングであったことを明記しておきます。

 

 改めてクロネ殿に御礼申し上げます。

 

 では、次回から昨年校了していたものの、とある理由で寝かせていたSFっぽい掌編をスタートさせますよ~。

 

 

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