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終わりを迎える僕と始まりに向かう君。

作者:風林火山
 君と出会ったのは十一月の文化祭。真面目な君と不真面目の僕は相性が悪いと思っていた。当然僕は君のことが嫌いだった。
 ある日、僕は君の笑顔を見てしまう。綺麗だと感じたその日から頭の中は君でいっぱいになった。親友の忠告を無視し、君と関わることを選んだ僕と君の思い出。
 楽しい時間が終わるのも、辛い時間が来ることも知っていたはずなのに……。
 これは後悔真っ只中の僕が書いた、最初で最後の君への手紙
18.01.21.S 僕の意識
2019/02/13 20:51
18.04.22.S 僕の意思(1)
2019/02/14 17:25
18.04.22.S 僕の意思(2)
2019/02/14 17:26
手紙編〜親友との出会い〜
2019/02/14 17:27
18.06.24.S 初めてだった
2019/02/15 01:16
18.07.15.S 夏の夜
2019/02/16 14:29
18.07.24.T 自覚
2019/02/16 14:29
18.09.10.M テーマパーク
2019/02/16 14:29
18.10.14.S 罪悪感
2019/02/16 14:29
18.11.10.S 本番
2019/02/16 18:26
19.01.29.T 感情
2019/02/16 18:27
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