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チート・ザ・昔話  作者: こおり ほのお
チート・ザ・バトルロワイヤル
81/95

チート・ザ・キャラ振り返り

 お久しぶりです! 連載再開します!

 今話はこれまでのキャラ振り返りとなります。

 次回からまた短編集として、手始めに『チート・ザ・ウサギとカメ』から始めますのでお楽しみに!

・三匹のこぶた

 主人公数人いる作品のキャラでも一人ずつ紹介してこうと思ったんですけど、コイツらはまあいいかとまとめて紹介。

 こいつら主人公の『チート・ザ・三匹のこぶた』を読み切りで書いて反響をいただいた事から始まりました。『原点にして頂点』とまで言って頂ける方もおられ、大変人気があるお話となっています。

 ただビジュアルの問題と前章の時点で半分やられ役だったせいか今章ではイマイチ地味なモブに近い存在に。でもコイツらのおかげで瞬間制圧技のアレが惜しみなく使えた。

 前章からの地味な変更点として、次男ぶたの必殺技で出てくるモノが『巨人』から『巨豚』になっています。

 必殺技

木霊巨神兵(ハウスオブドリアード)

絶対防御大豪邸(アルティメットレンガ)




・お母さんやぎ

 ポピュラーな魔法を扱いまくる万能能力者。魔界産山羊疑惑がチラホラ。

 ボスっぽい口調と他者を圧倒する強さから人気も高く、初戦敗退に驚かれ惜しんで下さる方も多かった。

 【子山羊七魔将バフォメットチルドレン】はなにげに作者がトップクラスにお気に入りの名称。

 メッチャ強そうなキャラの名札にかかれた『お母さんやぎの文字』ってメッチャシュールで爆笑間違いなしじゃね? と自画自賛していたがそこを気にされる方はいなかった。ショボン。

 必殺技

魔界の扉(デモンズゲート)

死者蘇生(リザレクション)

石礫演舞(ストーンブラスト)

隠密接近術(アサシンシーク)

魔炎衝撃波(バーンブラスト)

風神針息吹(ウインドブレス)

氷槍突撃破(フリーズランス)

雷神剛矢(サンダーボルト)

子山羊七魔将バフォメットチルドレン

瞬間底無沼(マッドダウン)




・シンデレラ

 バトル作品王道女性主人公。多分。

 このキャラも人気があり、おそらく世界で最も有名な童話主人公という事で、最終盤まで残る事を確定させていたキャラ。

 コイツはコイツでチートだけど、それでも最終盤のキャラ達はぶっ飛びすぎててこのキャラをどう活躍させようか頭を悩ませていた。

 結局『なんとかなるだろう精神』で書き進めていった結果、本当になんとかなってしまった。

 本章は書き終わりましたけど、頭の中では最後このキャラが優勝する展開、その後の展開も一応考えてあります。




・猿

 ダークヒーローポジション、か?

 『かつての敵と手を組んで更なる強敵に挑む』展開が出来て個人的には満足。

 身体能力も普通にチートだけど、周りが周りなので並み位に見えてしまう気も。

 展開の都合上後半まで生き残らせる事が決まっていたキャラ。本当はそのあたりで猿VSかにも考えていたんだけど色々あってカット。

 あとコイツの必殺技は非常に人気が高い。やはりシュールさが注目を集めるのか。

 必殺技

渋柿ジェノサイドダークネスメテオストライク

団子ジェノサイドダークネスメテオストライク

かぶジェノサイドダークネスメテオストライク




・かに

 王道少年主人公っぽい甲殻類。かつてこんな甲殻類がいただろうか。

 父の技を受け継きバトルロワイヤルに参戦! 猿を後半まで生き残らせるプランは初期からあったのでつられてコイツも生き残り半決定。

 真っすぐな性格がカッコいいと好感が持たれることも。

 やっぱり猿かには二人一組が良いと思う。

 必殺技

世界樹創造ユグドラシルクリエイション

世界樹進化(ユグドラシルグロース)

世界樹聖剣ユグドラシルエクスカリバー

世界樹解呪ユグドラシルリカバリー




・翁

 パワー系おじいちゃん。前章を書いていた時、なんかコイツを書いた事でバトル規模に関しては最大インフレさせてしまった気持ちになった。

 私自身お気に入りのキャラの一人です。初戦は勝ち進む予定だったのですが、相手も負けず劣らず良いキャラになってしまったのであのような展開に。

 パワーキャラがなんか雑にかませになる展開ってよく見るじゃないですか。今回書いてみてわかったんですけど、あれ別にその作品の作者に嫌われているわけじゃないんです。パワーキャラってすっごくそういう役回りにさせやすいんです。愛があってのダメージ担当なんです。きっと。




・ヘンゼル

 バトルロワイヤルを書くに当たって『扱いに困った四天王』の一角。

 なんせ身体能力もバトル向け能力も無い、前章でも大した活躍はしていない。

 結果として初戦退場となったが色々残してくれた。最終戦の合わせ技は元ネタがわかる人からは人気が高い。

 必殺技 

幸光道標(フェアリーストーン)

天使乃座布団(エンゼルパイ)

玩具乃缶詰(ゴールデンエンゼル)




・グレーテル

 ヘンゼルと同じく『扱いに困った四天王』の一人。

 本当はこのキャラもただ初戦の戦いに負けて死んでしまう予定だったんですよ。そしたらね、キャラが勝手に動いてなんか生き残った。

 というわけで次戦で退場させようかなと思ったんですよ。そしたらね、キャラが勝手に動いてバトロワ世界なのに日常ドラマしだした。

 仕方ないので三戦目こそはリタイヤさせようと思ったんですよ。その戦闘の他キャラもお気に入りだったし。そしたらね、キャラが勝手に動いてコイツだけ逃がした。

 そしたら決勝戦で熱いバトルをさせるための重要ポジションになっちゃった。一体何なんでしょうねコレは。本当に何なんでしょうね。

 必殺技

暗黒砂糖菓子(ダークネススウィーツ)

刺激的黒甘味(ブラックサンダー)

天使乃座布団(エンゼルパイ)

白い恋人ホワイティルキューピット

大魔導・(メイジ・)属性複合波動弾(マーブルチョコレート)

風雷混合極大嵐(シゲキックス)




・桃太郎

 日本一の童話主人公にしてWEB小説界を揺るがしたやれやれ最強系主人公。

 とにもかくにも最強を貫かせた。結果、バトロワでの暴れまくりぶっ壊れキャラポジションに。

 終盤で突如ついた二つ名【完成された最強主人公(パーフェクトチート)】のネーミング、私自身お気に入りにして人気も高い。

 前章では『ウザ強ぇwww』って感じの感想が多かったのが、今章では『強ぇ、かっけぇ……!』に変わっていって面白かった。やれやれ。

 必殺技

黍団子爆弾ディスティニーエクスプロージョン

黍団子怪光線(ディスティニービーム)

黍団子転移(ディスティニーワープ)

黍団子吸収ディスティニードレイン

黍団子凍結(ディスティニーアイス)

黍団子圧力(ディスティニーロード)

黍団子調教(ディスティニーテイム)

黍団子鎧ディスティニーアーマー

黍団子飛行ディスティニージェット

黍団子雷ディスティニープラズマ

変身形態超黍団子人ディスティニーチェンジ

黍団子ディスティニーダークネスメテオストライク

次元捕食黍団子じげんほしょくディスティニー

黍団子切断ディスティニーリッパー

黍団子復活(ディスティニーレイズ)

黍団子通信ディスティニーテレフォン

黍団子魂停滞(ディスティニーソウル)

黍団子絆ディスティニーチャージ

黍団子自動回転式刃ディスティニーチェーンソー




・マッチ売りの少女

 マジでなんっでも出来ちゃうキャラ。それ故に思考や身体能力の方で難ありにせざるを得なかった。

 強すぎてどうやって退場させるか悩ませ、ギャグを交えながらなんやかんや良い話にする方向でまとめた。今章序盤だったから許された気がする。




・北風

 バトロワを書くに当たって、『初っ端強そうなやつが一瞬で殺られる展開にしたい』と思い立ち、速攻で白羽の矢が立ったキャラ。

 性格的にも性能的にもビジュアル的にも最適解だったと今でも思っている。

 必殺技

魔界狂乱暴風(ベルセルクトルネード)

永久北風神撃(ボレアスフルストーム)

悪戯神風(デモンウインド)

風雷混合極大嵐(シゲキックス)




・太陽

 同上。

 相手の強さを際立たせるのと章舞台の説明に一役買った所も称賛したい。

 必殺技

新星灼熱天国(プロミネンスノヴァ)

終焉爆熱滅砲エンドオブインフェルノ

真夏最高気温パーフェクトサンシャイン




・浦島太郎

 強いけど性格がアレ。武器的にバトルも書きやすい。という事で『序盤で良い勝負をして負けるキャラ』を考えた時に扱いやすすぎたキャラ。

 余りの扱いやすさに各キャラ初戦の対戦カード考えてた時多くのキャラとコイツを戦わせたくなってしまった。

 いざ書いてみると悪役として良いキャラになりすぎて結果生かす予定だったキャラと相打ちにまで持ち込んでしまう。

 変身時のセリフと展開はお気に入りにして多くの読者の予想を上回れた模様。

 必殺技

海龍捕縛網サーペントジェイルネット

逆釣殺戮魚(リバースルアー)




・鶴

 後半の展開を考えて序盤生かす事は確定していたキャラ。

 中盤のアレにこのキャラを採用したことにより、多くの読者に予想出来なかった展開に出来たと思う。

 美人で敬語で他者との友好的な交流も多いため一見真面目キャラに見えますが、コイツの行動理念は、➀受けた恩を返す。➁良い織物を作る。の二つに集約されており、そのためには手段を選ばないという何気にぶっ飛んでるヤツです 笑

 必殺技

亜空切断(あくうせつだん)

包囲滅殺陣(ほういめっさつじん)

次元捕食網(じげんほしょくもう)

時空開口(じくうかいこう)

天魔障壁(てんましょうへき)




・雪女

 書いている内に楽しくなっていったキャラ。必殺技ネーミングがどこかちょっぴりセクシー。

 氷属性一つでネーミングをなるべく被らせたくなかったため結構苦戦。なんでこんなに考えたんだろう。

 作中は『戦士としての顔』『母としての顔』を覗かせたが多分他にもいっぱい顔がある。

 必殺技

氷結息吹(アイシクルキッス)

冷凍障壁(フリージングドレス)

魅惑的雪女(クールレディバディ)

奥義・超有名絶対零度エターナルフォースブリザード

刺殺氷柱(コールドレイピア)

蒼氷密室(ダイヤモンドホテル)

美麗圧縮冷気(オーロラランジェリー)

氷界演舞(アイジングローション)

雹弾機関銃(ウィンターシャワー)

白い恋人ホワイティルキューピット

次元凍結抱擁ベッドインコキュートス

雪山召喚(マシュマロスノウ)




・金太郎

 前章にて昔話の他、番外編でも猛威を振るったキャラ。

 そのため買収ネタのイメージが強いが今章は基本的にシリアス展開なので断念。

 というか実はあの番外編、今章中に組み込む予定があった。けどあれで生死が決まるのはあまりにあんまりだったので番外編として採用。

 そのため『金』を『動かす』別の能力をなんか知らんが引っ提げて登場。買収ネタも最後に出来て満足。




・坊主

 『扱いに困った四天王』の筆頭。

 なんせ前章の時点では、あのお札バトルよく読んでもらえたらわかりますが、別に本当に水とか炎とか出てるわけじゃないんですよ。

 でもその癖人気のある回だったため読者様からの期待も高く、あれよこれよと考えている内に初戦は最後まで余ってしまい、結局水とか炎とかも出る事にしました。

 必殺技

『砂山』のカード

『洪水』のカード

『大火事』のカード




・白雪姫

 一部で大人気なキャラ。一人だけホラー映画出身説も。

 能力が能力なだけに『熱いバトル』を書こうとすると使いにくい。が、その辺はなんやかんや喰らっても別にいいかと思えるキャラ達が出てきたので上手くまとまった。よかったよかった。

 能力での復活タイミングを見てみると、なんか前章よりもパワーアップしてますよねこのお人。

 全てを書き終わった後ですがコイツが終盤まで生き残るパターンも思いついてしまう。うーんしぶとい。

 必殺技

美貌光線ビューティフォウフラッシュ




・犬

 後半の展開の為生き残らせる事は決定していたキャラ。

 ……なんだけど初戦、書けば書く程噛ませ犬臭がどんどんドンドン強くなり、どうやってコイツに勝たせようと頭を悩ませることに。

 なんか第七形態よりも第六形態の方が格上そうにも見えるけど、その辺はご愛敬という事で。

必殺技

終末咆哮(ヘルズハウリング)

魔神眷属獣奥義(マンティコアブラスト)

第二形態三首魔犬(ケルベロスチェンジ)

第三形態凶悪合成獣(キマイラチェンジ)

第四形態八岐大蛇(ヒュドラチェンジ)

第五形態犬神(アヌビスチェンジ)

第六形態殺神生物兵器(テュポーンチェンジ)

第七形態太陽神(ラーチェンジ)




・チュー子

 前章では相当な万能っぷりも見せていたが、今章では齧歯力特化に。

 参加者唯一の『喋らない』『ミニキャラ』『齧歯力』、それでいて初戦相手とのどこか似た境遇など書いてて非常に新鮮だったキャラ。

 所で齧歯力って何だろう。




・幸せの王子

 コイツうごけねーしどうすっかな、と悩んでいた所あのキャラと組ませる案が突如舞い降りる。

 コイツが終盤まで生き残る事を誰が予想しただろうか。私は全くしていなかったです。

 書いてて感じたのが、桁違いに防御力が高いキャラって動かしやすいですね。重騎士、好きです。

 その分メンタルがアレで今章最大のチョロインと言えるかもしれない。




・かぶ

 主人公として参戦したのがおじいさんではなくまさかのコイツ。だっておじいさんだと翁と完全にキャラ被るし。

 前章では一人称『私』だったのが今章では何故か『我』に。

 最終戦のあの合わせ技、本当は本編でやる予定で初戦は生き延びらせたのですが、最終戦でやる案が思いついたため途中退場。

 退場した中盤戦のあの組み合わせは、そもそも余ったキャラ達の寄せ集めで、かぶを生かすならば他二人のどちらかには死んでもらう予定でした。

 それがまさかあんな何度も泣かせてくれる展開|(自画自賛)を作ってくれるとは、やっぱり創作ってわからないものですよね。

 必殺技

即死絶叫(デッドボイス)




・人魚姫

 前章の時点でお話はともかくキャラ的にはあまり人気がなく、今章でも初戦敗退となった不遇キャラ。

 例えやられ役でも嫌われ役でもとても良いキャラっているじゃないですか。うまく魅せれないのは作者の力不足ですね。要反省。

 そのためラスト、あの言葉を残して去っていったこのキャラには実は私の気持ちも込められていたりするのです。

 必殺技

神秘回復癒水(マーメイドヒール)

小悪魔美声(セイレーンソング)

海神激震ネプチューンフィールド

深海灼熱地獄(ブラッドフラッド)

海魔渦潮(クラーケントルネード)

沸騰接吻(ブラッディブレス)



・わらしべ長者

 『扱いに困った四天王』最後の一人。

 なんせ前章のお話でコイツのキャラが不透明。わかっている事は戦闘力は高いらしいこと位。

 で、思いつくままあんなキャラにしてみた結果かなり好評。一話分とちょっとしか出てないくせに強烈なインパクトを残して逝けたようである。

 本当はこのキャラに内政チートさせたりとか因果律を操る能力とか考えていたんですけど、私の頭ではそんな難しいのは無理でした。



 

・花咲かじいさん

 コイツも前章の時点ではキャラが不透明でしたが、能力の方があっさり決まった(というか原作からある)ので結構サクサクと書けた。

 植物系不死身って実は好きな設定なんですよね。しかしその割りにはやられ方があっさりし過ぎたと反省。もうちょいなんとかなったはず。

 一応主人公だから参戦したけど、原作はともかく前章のお話での主人公はむしろ欲張りじいさん。

 必殺技

虹色の灰(フラワーズグレイ)

不死鳥の灰(フェニックスグレイ)

牢獄の灰(プリズミックグレイ)




・金の小野

 コイツらは存在自体が冗談(イレギュラー)なので速攻でやられ役に決定。あのキャラと組み合わせるのも丁度いいしね。

 本当はあと『木こり』と『いつもの小野』も参戦させる予定だったけど四人は多すぎると考えて、思い切って本来の主人公削除。

 必殺技

玩具乃缶詰(ゴールデンエンゼル)




・銀の小野

 同上。

 しかし金の小野同様最終戦では中々キャラを発揮してくれたと思う。




・織姫

 今章唯一のバカップル片割れ。

 相方とのアメリカンなやり取りは結構気に入っている。

 どうも相方よりも総合的戦闘能力は上の模様。

 本当は初戦を勝ち抜く予定だった。その後の対戦カードもちょっと考えてた。

 必殺技

機巧科学処刑場(ギロチンミシン)

機巧科学粉塵爆発ミシンフレアビッグバン

機巧科学大極刑ミシンエクスキューション

機巧化学超発電(ボルティックミシン)

大盾機巧化学(プロテクトミシン)

旋風機巧化学(エアロミシン)

雄牛機工化学(バッファローミシン)


・彦星

 コイツの牛は死ぬまでがお仕事。

 所でコイツら、必殺技無駄に多くね?

 必殺技

雄牛猛突進(バッファローミサイル)

四次元雄牛光線バッファロースタッブボルト

雄牛弾丸乱撃砲バッファローマシンガンストーム

雄牛大悪魔サタニックバッファロー

雄牛肉壁発生(バッファローウォール)

雄牛大射出(ジェットバッファロー)

雄牛機工化学(バッファローミシン)




・いばら姫

 なんか初期とそれ以降でキャラが変わった気がするキャラ。

 中々の万能能力者だけど、一つ一つの出力は他のチート共に劣る模様。

 初戦で勝ち進めさせるかどうか迷ったキャラ。で、とあるキャラととあるセリフをハモらせたくなったという理由で生存。

 必殺技多すぎワロッツァッ!!

 必殺技

茨式自動防御(ローズオートガード)

茨式自動迎撃(ローズオートデリート)

茨式自動道連れ(ローズオートリンク)

茨式自動光線(ローズオートビーム)

茨式自動吸収(ローズオートドレイン)

茨式自動兵器(ローズオートミサイル)

茨式自動煉獄(ローズオートファイア)

茨式審判(ローズジャッジ)

茨式治癒(ローズヒール)

茨式分析(ローズサーチ)

茨式画面(ローズディスプレイ)

茨式魔障壁(ローズバリアー)

茨式光線(ローズビーム)

茨式千里眼(ローズアイズ)

茨式懐刀(ローズソード)

茨式隠密歩行(ローズシーク)

茨式煉獄(ローズファイア)

茨式迎撃(ローズデリート)

茨式解錠(ローズディスペル)

茨式大木(ローズツリー)

茨式飛針(ローズミサイル)

茨式道連れ(ローズリンク)

茨式修理(ローズリカバリー)




・赤ずきん

 本作では一癖も二癖もあるキャラが並ぶ(自画自賛)が、それでもサイコパス筆頭はきっとコイツだろう。

 名称は『赤ずきん』だけど地の分さんには『赤ずきんちゃん』と呼ばれる。

 初戦、このキャラが勝つと予想した人も多いのではないだろうか。しかし対戦相手が後半の展開に入れたいキャラだったのあえなく敗退。ちょっと他のキャラとの対戦もさせたかったかも。

 必殺技

真空衝撃波(ソニックブーム)

色彩変化奇術(カメレオンルーツ)




・女神アスタリート

 今章唯一のオリジナルキャラ。

 物語の黒幕としてとにかくヘイトを集めて最後にざまぁできる存在として書いてみた。

 実は作者が初期の頃に書いた別の短編小説キャラの使い回しだったり。

 バトロワ中は大体シリアスバトルだったけど、コイツとの決戦はむしろギャグ。必殺技も過程もトドメも全部ギャグ。

 必殺技

異世界輸送貨物自動車ディメンショントラック

異世界輸送自動二輪車ディメンションスクーター

異世界輸送盛地自動車ディメンションブルトーザー

異世界輸送掘削自動車ディメンションショベルカー

異世界輸送起重自動車ディメンションクレーン

異世界輸送巨大自動車ディメンションコンクリートミキサー

異世界輸送自動車渋滞ディメンションパレード

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[良い点] ああああ、読み終わってしまったあああ! 面白かったです。 個人的には、シンデレラが幸せの王子に引導渡してやるわのバトルが一番好きだったかな。 あれは熱かった。 大穴で、傍観を決め込んだ幸…
[良い点] とても面白い、な、ぜ、か、感動する素晴らしい話でした。楽しい時間をありがとうございました。 [一言] チュー子 唯一しゃべらないキャラ。 ???「美貌光線」
[良い点] 敵キャラが魅力的 キャラの行動理念が明確 セリフで誰か分かりやすい 白雪姫去り際のビューティフォウフラッシュは流石に草でしたwww [一言] 最高におもろい 明日仕事なのに面白すぎて止ま…
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