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-キヲク- basic is unbasic i know i see.  作者: 黒兎
プロローグ
2/24

そんな事より

色鮮やかに広がる景色


風に乗って香る甘い花の匂い


大空に太陽とほど良い量の雲


時間がゆったりと進む空気


「あとは食べ物があれば…完璧なんだけどなー」


お腹の減りが半端なく、恥ずかしい講義音が鳴り出す。


「はぁ…」とため息を吐き振り返る。


振り向いた先には右へ左へとクネクネした山道があり、降りた先にはみかんの木のようなものがある。


「…誰か代わりに取ってきてー…、いないよねー、はぁ…」


だるいなーと思いつつ足を動かし、みかんの木ぽい場所へ向かう。


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