表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
-キヲク- basic is unbasic i know i see.  作者: 黒兎
ファンタジーワールド
18/24

ウサ耳

「おやじの様な思考される方ですね♪」


「ぇ゛えっ」


思ったこと顔に出ていたのかと驚いたが、ホワイトバニーは違う違うと手を振りウサ耳を指差して。


「バニーガールのウサ耳は心の声を聞くためにあるのですよ♪」


ウサ耳がぴょこぴょこ動いて、聞こえてるよーっとアピールした。


「マジで?」


「YES♪」


また、ウィンクとサムズアップをして答える。


「すごい…」


バニーガールってすごい!


「この世界のバニーガールなら当然のことですよ♪」


「へぇー、…ん?この世界?」


「この世界は、貴女の知っている世界ではありませ〜ん♪」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ