表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
-キヲク- basic is unbasic i know i see.  作者: 黒兎
ファンタジーワールド
15/24

エロいです

なにこのホラゲー展開…。


まあ、様式美的に…とりあえず黙って様子を見る。


「ゴクリ…」


生唾も飲んでやったわよ?


「…せんぱぁい…おっきぃのぉ…」


後輩ちゃーん!なに言ってんのー!?


…。


扉の向こうの気配が濃くなったような気がした。


くる!?と心構えをして待っていても、向こうから来る気配は無い。


「誰かそこにいる?」


強気の声で聞いてみる。


…。


反応が無いが以前と気配は感じる。


「せんぱぁい…もっとぉ…」


…後輩ちゃんが見ている夢の私は相当ピンクらしいわね…。


…。


私はノンケだからね。


…。


私はノーマルだからね?


…。


たまーーーーに、後輩ちゃんのおっきな胸を触ったり揉んだりするのは、私の中にいるおやじ心を満たすだけにやってるだけよ?


…。


気配を感じるドアをまるで親の(かたき)を見るように、◯意の波動を放ちながら(にら)みつけた。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ