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-キヲク- basic is unbasic i know i see.  作者: 黒兎
プロローグ
12/24

すごく仲良しなだけです

更衣室を出て、ソファーに座って雑談していた店長と料理長に帰りの挨拶をする。


「ありがとうございました、おやすみなさい」」


「はい、おやすみありがとう」

「お疲れ、おやすみまたよろしく」

「ぉ疲れ様です…」


店長の疲れ知らずの太陽みたいな笑顔と、料理長の大人の余裕がある笑顔に見送られお店を出る。


すっかり暗くなった夜道に、小さくとも頼もしくLEDの光が道を指し示し、パートナーもLEDの様にわたしを頼もしく照らしてくれる人が欲しいなーと思っていると、後輩ちゃんが話を切り出す。


「先輩、少し飲んでから帰ります?」


「んー…今日はお家ビールで良いかなー」


「わたしもおじゃましても大丈夫ですか?」


「うん♪きてー」


「喜んで♪」


予定が決まったら後は最近の流行りの話をして、何事もなく帰り道を楽しく移動し、家に後輩ちゃんと一緒に入った。



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