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-キヲク- basic is unbasic i know i see.  作者: 黒兎
プロローグ
1/24

夢のようなもの

目をさますと薄暗い場所にいた。


「…」


寝起きの体を起こして、お腹すいたなーと思ったので何か食べ物ないか辺りを探る。


「ここは…どこなのか…、人のうちです…だよね…」


と名言(暑い)をこぼしつつ空腹を満たすものがないか辺りを見ると…。


「あ…出口かな?外になら食べ物あるかな」


光がさす方に向かい眼前に広がる景色に素直に答える。


「すごく綺麗(きれい)…」


山々が連なっていて、その山の一つの中腹から流れ出る滝が大きな(みずうみ)を作り、いくつもの小さな川を作りその周りには草食動物だろうか?ゆっくりとした動きで水を飲んだり、子供たちが遊んでいる。


住んでいた場所では知る事のできても、見る事できなかった感動に(しばら)(ひた)る。



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