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新生連合艦隊  作者: 天嶽
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第二話 連合艦隊再建計画

9月17日、呉に一隻の大型空母が入港した、その空母はキティホーク、日本はアメリカと交渉し、この空母を手に入れた、だが手に入れたのは、艦体のみ乗せる航空機は、購入と言ってきた、だが日本に自前の艦載機を作る時間は皆無に等しい、仕方なく日本はキティホークに積む艦載機を購入し、空母乗組員を育成する予定だ。

 

空母キティホーク飛行甲板


金剛

「キティ久しぶりね」


キティ

「やぁ、金剛久しぶり」


金剛

「これからよろしくね」


キティ

「こちらこそよろしくね」


流石は元在日米軍の旗艦、日本語は堪能だ


翔平

「おい、金剛おいてくなよ」

金剛

「ああ、ごめんねーすっかり忘れてた」


翔平

「がーん、俺ってそんなに影が薄いのか、艦長なのに」


金剛

「おーい、どこ行こうとしてるんだーもどってこーい」


 翔平がふらふらとどこかに行くのを止める金剛


キティ

「ねぇ、金剛この人だれ、私たちが見えるみたいね」


金剛

「ああ、あれはこれでも私の艦長よ」


キティ

「へぇーそうなんだ」


翔平

「はじめまして、自分が、イージス戦艦金剛艦長林翔平一佐です、これからよろしく鳳翔」


金剛

「おい!鳳翔ってなんなの、翔平」


翔平

「なんだー知らなかったのか、空母キティホークの、新しい艦名だよ」


金剛

「聞いてないぞそんな話」


翔平

「うん、今はじめて言った」


金剛

「…と言うことらしい、鳳翔これからよろしくね」


鳳翔

「こちらこそよろしく」


「金剛、俺ちょっと司令部に行ってくる」


金剛

「なんで?」


翔平

「司令に呼ばれている」


金剛

「左遷だったらどうする?」


翔平

「そんなこというな!」


金剛

「まぁ、早く行ったほうがいいよ」


翔平

「ああ、そうだったなじゃあ行ってくる」


金剛

「行ってらっしゃい」


鳳翔

「なんか夫婦みたいね」


    スッ バタン 滑ってこける金剛


金剛

「鳳翔な、な、何を言っているのよ」


鳳翔

「そのまま見た感想だ」


金剛

「くっまぁいいわ」


鳳翔

「いいんだ」


金剛

「で、これから何をするの」


鳳翔

「う~ん何をしようか」



日本国海軍呉基地司令本部



 コンコン


司令

「どうぞ」


翔平

「失礼します」


「待っていたぞ」


翔平

「親父なんでここに」


司令

「私が呼んだ」


翔平

「なぜですか司令」


司令

「今、建造している艦の話を聞くためだ」


親父

「そうだぞ、お前も見ろ」


 と父からUSBメモリを渡された


翔平

「司令これだけですか」


司令

「ああこれだけだが、そういえば鳳翔は、どうかね」


翔平

「とてもいい艦でした」


司令

「それは、よかった」


翔平

「これから鳳翔をどうするんですか」


司令

「ドックに入れて改造する」


翔平

「そうですかー」


司令

「もう話は終わりだ帰っていいぞ」


翔平

「はっわかりました司令」


親父

「またな」


翔平

「おうまた今度な、でわ失礼しました」


イージス戦艦金剛艦長室



翔平

「なんで金剛と鳳翔がいるんだ」


金剛

「なんでって見てわからんのか遊んでいるんだよ」


翔平

「そりゃ見たらわかる、なぜこの部屋で遊んでいるか聞いているんだ」


金剛

「気分よ」


翔平

「はぁ~そうですか~」


金剛

「なによその溜息は」


翔平

「気にするな、ちょっと仕事をするから静かにしてくれ」


金剛「わかったわ」


 翔平は、パソコンを起動し、USBメモリを差し込み中身を見た、


翔平

「親父、これ本当に作っているのか・・・」


 パソコンの画面には、今建造中の艦艇の計画が載っていた。

 

作者「どうも、こんにちは天嶽です、今回は、鳳翔のプロフィールを紹介したいと思います。

名前 キティフォーク⇒鳳翔

身長 130Cm

体重 に「死にたいのか」・・・

見た目の年齢、10歳ぐらい

好きなもの 日本の景色、囲碁

嫌いなもの 朝

容姿 金髪の足首あたりまで伸びたロング、碧眼

性格 基本いい人

            です。」

ご意見、ご感想お待ちしております。


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