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新生連合艦隊  作者: 天嶽
21/62

第十九話 珊瑚海海戦後編

5月8日



第二連合艦隊、第一戦隊はMO攻略部隊に合流しポートモレスビー攻略へと向かった


第二連合艦隊 旗艦イージス戦艦播磨 艦橋


水兵1

「対空レーダーに感!方位210距離200数1偵察機の模様、機種はB-17フライングフォートレス」


イージス戦艦播磨のSPY-2対空レーダーが敵機影を捉える


啓太

「撃墜しますか」


翔平

「もちろん、艦橋よりCIC、一式対空ミサイル発射用意!」


CIC


砲雷長

「宜候!一式対空ミサイル発射用意!数1」


水兵2

「了解!・・・一式対空ミサイルの射程圏内に入りました」


砲雷長

「一式対空ミサイル発射用~意!弾数1!後部VLS発射用意!VLS発射用―意、イルミネーター連動(リンク)!」

砲雷長

「発射5秒前、4…3…2…1…発射」


グワッ ズッシャァァァ――――


白い煙を噴き上げて発射される、一式対空ミサイル、


水兵3

「一式対空ミサイル着弾まで5秒…3…2…1…着弾!」


砲雷長

「命中!周辺に敵機影無し!」


艦橋


啓太

「敵機撃墜!」


翔平

「そうか、全艦このまま第一級戦闘配置のまま待機」


啓太

「了解!」


翔平

「よし、このままポートモレスビーまで直進だ!」


「宜候!」


45分後



ポートモレスビー沖10キロ


MO攻略部隊と第二連合艦隊、第一戦隊はポートモレスビー沖10キロの海域にポートモレスビーを囲むように展開していた


啓太

「全艦射撃準備完了!」


翔平

「よし!全艦砲撃開始!」


カッ ズッドォォーーン



MO攻略部隊 旗艦 戦艦備前 艦橋


水兵1

「第二連合艦隊、砲撃を開始しました」


井上

「こちらも、全艦砲撃開始だ!」


砲術長

「了解!撃ち方用~意ッ!」


ズッドォォ――ン


丹波、丹後に搭載されている41センチ砲が射撃を開始する


ズッドォーン

ドンドンドン


続いて、重巡洋艦、軽巡洋艦、駆逐艦も射撃を開始する


この艦砲射撃は1時間にも亘って続けられた



第二連合艦隊 旗艦 イージス戦艦播磨 艦橋


翔平

「撃ち方止め―!揚陸艦は陸戦隊と陸軍の揚陸を開始せよ!」


啓太

「了解、連絡します」


世田谷、文京、黒田の艦尾のハッチからLCACが発進する。


千歳、千代田からは、大発が発進する


LCACは25式戦車等の戦闘車両を海岸まで運ぶ

陸軍も一式中戦車、一式対空戦車等の戦闘車両の揚陸を大発で開始する


純平

「総員よく聞け!これより上陸するがくれぐれも己を過信するな、過信は油断につながる、良いか!決して己を過信するな!絶対生きて帰ってくるように、ここで死んでしまっては勘定も、合わないからな」


野村大佐が言ったら、全員が笑った


純平

「よし、全車、オイルは行き渡ってているかッ!!」


全員

『はい!』


純平

「タービンは回っているかッ!!」


全員

『おおッ!』


純平

「弾はたっぷり持ったろうなッ!」


全員

『ばっちりですッ!!』


純平

「よぉし・・・上陸開始!!」


野村率いる、陸戦隊はポートモレスビーに上陸を開始、橋頭堡を築いた

橋頭堡も築いている間も米軍から散発的な砲撃はあったが、25式戦車の125mm滑空砲で、次々に撃破された、その隙にLCACは、母艦から海岸へとピストン輸送をして、25式戦車15両、20式自走砲20両、装甲車10両他武器弾薬の輸送を終えていた


陸兵1

「隊長!物資の揚陸がすべて終わりました」


野村

「よし、全車射撃をしつつ突撃!」


陸兵1

「了解」


20式戦車はエンジンを唸らせて突撃していった


陸兵1

「隊長!3時の方向に敵戦車ァ!数3」


野村

「1号車から3号車応戦用意ィ!」


陸兵2

「了解」


米軍が出してきたのは、M3軽戦車であった


陸兵3

「射撃準備よし」


野村

「撃て―ッ!」


ドン


25式戦車から放たれた125mmの砲弾は正確にM3に命中し、M3を粉々にした



米指揮官

「なんだあの戦車は・・・」


米陸兵1

「モンスターだ!」


米指揮官

「何をしている、速く撃たんか」


米陸兵1

「りょ、了解」


米指揮官

「ファイアーッ!」


ドン


ガーン


米陸兵2

「弾かれた!!」


当たり前だ

25式戦車は、日本の誇る第4,5世代戦車だ、M3の37 mm 戦車砲で効くわけがない


米指揮官

「じ、次弾装て・・・」


ズッドォォン


M3に125mm砲弾が命中した


その後、陸戦隊と陸軍は破竹の勢いで進行し、ポートモレスビーをわずか2日で攻略した。


5月10日(日本時間)



アメリカ合衆国 首都ワシントンDC


ホワイトハウス


補佐官

「大統領閣下、ポートモレスビーが陥落しました」


ルーズベルト大統領

「なんだと、いくらなんでも早すぎる」


補佐官

「ですが、敵は新型戦車を実戦配備し、この戦車を使って我がM3軽戦車を蹴散らしたようで・・・」


ルーズベルト大統領

「なんだと、あの戦車後進国のジャップ共にそんな戦車が作れるわけわない」


キング大将

「ですが、大統領閣下、日本軍はジェット戦闘機始め誘導ロケット等の数々の新兵器を投入しています、さらに、8万トンクラスの戦艦ハリマクラス、さらに10万トンクラスの戦艦ヤマトを就航させています、残念ながら、我が海軍いえ連合国軍の戦艦では歯が立ちません」


マーシャル大将

「それらの兵器を用いて、日本軍はパールハーバを焼き、フィリピンを占領、さらに、シンガポールをはじめ東南アジアから我が連合軍は完全に駆逐されました」


ルーズベルト大統領

「む・・・問題はそのジェット戦闘機と誘導ロケットそして、ハリマとヤマト・・・」


キング大将

「はい、大統領閣下、それらの兵器を超す兵器を作らなければ、1年後にはハワイいえ、西海岸も占領されかねません」


ルーズベルト大統領

「分かった、戦闘機については、チャーチルとヒトラーに相談しよう、海軍工廠には空母と戦艦の増産を急ぐように連絡しよう、それから、ヤマトに対抗できる戦艦を設計させよう・・・キング大将、我々は開戦以来負け続けた、何とかジャップの裏をかく作戦を立てよ」


キング大将

「了解しました」


その日午後ルーズベルト大統領は、英国首相チャーチルと話した、航空機の技術交流強化について・・・






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