表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
新生連合艦隊  作者: 天嶽
2/62

プロローグ

20XX年4月1日、大日本帝国海軍の血を引く日本国海上自衛隊は、中国人民解放軍海軍の巡航ミサイルによって壊滅した、日本国民は、壊滅した日が、4月1日だったため、初めに聞いたときは、悪い冗談だと思っていた、だが翌日になっても、まだ報道されているので真実だと悟った、このニュースは、世界中で報道された。

 4月4日海上自衛隊呉基地、ここに、一隻の護衛艦が入港した、艦名は「こんごう」今現在、日本に残された唯一のイージス艦であった、こんごうの艦首には、一人の少女が立っていた。

 4月1日海上自衛隊は、米海軍との演習のため、南西諸島に向かっていた、米海軍といったん沖縄で合流するためだ、沖縄まであと100海里その時だった、潜水艦から巡航ミサイルが一発発射された、そのミサイルは、艦隊の中央で炸裂、ここに壊滅した、なぜ、こんごうが無事なのか、それは、機関の不具合が発生し呉に向かっていたからだ。

「どうしたんだ、こんごう?」

 と陽気に声をかけるのは、こんごう艦長の林 翔平一佐この艦で、艦魂が見える唯一の人間だ

「どうしたって、仲間が大勢死んでしまったのに、よくそんなに能天気でいられるわね」

きつめに答えるのは、護衛艦「こんごう」艦魂こんごうであった、

翔平

「すいませんちょっと励まそうと思ってな」

こんごう

「まあいいわ…はぁーこれからどうなるんだろう」

翔平

(なんか軽くスルーされた)

こんごう

「ねぇ聞いているのか翔平」

翔平「えっ何の話だっけ」

こんごう

「人の話はちゃんと聞て」

翔平

「はい」

こんごう

「これからどうなるんだろう、という話よ」

翔平

「それは、作者に聞かないと」

  え゛っ俺

こんごう

「コラいきなり作者お引っ張り出さない」

  そうだそうだ俺なんか気にせずに話を進めろ

翔平

「ハーイわかりましたー、でもさーこんごうまずやるのは、艦隊の再建だろ」

こんごう

「いやその話じゃなくて中国の話」

翔平

「さーどうなるんだろうな」

こんごう

「知らないの」

翔平

「ああ、まだ混乱していてまともな情報が入ってこない」

 この二人はまだ自分たちが歴史を変える重要な任務をすることなど夢にもおもはなかった。

作者「どうも、こんにちは天嶽です、今回は、翔平のプロフィールを紹介したいと思います。

名前 林 翔平

身長 172Cm

体重 53kg

年齢、24歳ぐらい

好きなもの 海

嫌いなもの 机仕事

容姿 典型的な日本人

性格 正義の味方

            です。」

ご意見、ご感想お待ちしております。


初めての小説挑戦なんでよろしくお願いします。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ