93/101
ヒラソル村の向日葵
「ヒラソル村の向日葵」
誠はルミエールがいなくなってから、ヒラソル村の向日葵ばかりを眺めていた。
毎日にあったルミエールの笑顔がどれたげ、僕のことを元気と勇気をくれていたかに改めて気づいたのである。
「ルミエール!」
誠の顔からは涙がこぼれていた。
ひまわりをみて、自分を励まそうとしていたのである。
「おい!いつまでも落ち込んでるな!青空誠!お前には、まだやることがある!」
正義の剣が話しかけてきたのである。
「••••」
誠は反応しなかったのである
「無視するな!男だろう!あの時は仕方なかった。お前にはまだ、四天王エルモソには、かなわない。あのまま、追いかけていたら、お前は今頃!
それをルミエールはわかっていた。ある意味、お前を守ろうとしたんだよ!それに気づけ!青空誠!」
「そうだったのか!僕のことを守るために!」
誠は拳を握りしめた。
「そうだ!だからこそ、さらにお前は今よりも強くなれ!男だろう!」
「そうだね!エルモソより、強くなってみせるよ!正義の剣!」
「その息だ!青空誠!俺が認めた男だろう!」
こうして、青空誠の新しい一歩が踏み出される!




