帰り道
「帰り道」
「ありがとうルミエール!ルミエールのおかげで、王にも安心してもらえたよ!本当にありがとう。」
誠はルミエールに頭を下げたのである
「どういたしまして。誠さん!これからも頑張りましょう!そういえばエルマールとは、上手くいってるの?」
エルマールとは、とても頑張り屋さんの生徒であった。
城下町の子供で、誠よりも本の虫である。
だから、誠はこの世界のことが、まだ、あまりわかっていないことが、たくさんあるから、エルマールに怒られていたのである
「うーん!相変わらず、この世界のことを、質問されると、わからないことばりだよ!それで、ルミエールに相談なんだけど、僕はこの世界の人ではなく、異世界からきた人だと話してもいいのかな?」
ルミエールは少し考えてから、話した。
「話していいかは!光の扉に確認しておくわね!」
ルミエールは考え込んだ感じで応えた。
「ありがとう!ところで、ぼくみたく、異世界から来る人はいるの?」
「いるわよ!いたけど、皆んな、元の世界に帰りたいと、泣く人が多かったわ!」
「そうなんだ!皆んな帰りたいと思うものなのか!!どうして?」
「この異世界になれないのね!誠さんは特別な方よ!」
「そうなのか!俺はこの異世界にきて、よかったよ!ルミエールに会えたしね!」
ルミエールは照れた顔になった。
「ありがとう誠さん!」
続く




