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自分の素質
「自分の素質」
「俺の素質は、風と火かぁ!」
青空誠と、ルミエールは占い師の館にきていたのである
ここでは、その人にある素質を見てもらうためである。
「誠さんは風と火を得意とするのね!よかったわ!私は、水と大地を得意とするから、パティーとしては、相性がいいわね!」
「そうなのかぁ!ルミエールは、俺とは真逆だな!」
誠は笑っていた。
占い師は、更に、青空誠のことを占ったのである
「みえるぞ!みえるぞ!青空誠!お前には、更に不思議な力が宿っているぞ!それは、後にわかることかもしれない!」
青空誠は興味津々に聞き返したのである
「何だそれは?俺にはまだ、未知の力が、気になるぜ」
ルミエールは嬉しそうに見ていた。
「よかったわね!誠さん!この世界には、火、風、水、大地、たまに、不思議な力を宿している人がいるのよ」
「そうなのか!」
誠は喜びに満ちていた。
「誠さん!これで、貴方に似合う、武器と防具を買いにいくわよ」
二人は占い師の館を後にして、武器屋にむかったのである