「盗賊の頭ドドンダとドドル弟」
「盗賊の頭ドドンダとドドル」
「いや本当に楽しくなってきたよ!誠では、私の力を見せようとするかね!影分身だ!ちなみにドドルは一番弟子でもあり、私のたった一人の弟でもあるのだよ!借りは兄のして返さないとね!」
大男の身体は二人になったのである
ただでさえ、大きいのに、そんな巨大が二人増えて、誠の足や手は震えていた。
「どうしたんだい!誠!同じおじさんどうし、楽しまないとね!ふっはは!」
ドドンダは更にる高笑いをしたのである
「くそ!こんな巨体が二人とは!」
「誠さん、私もいますよ!少しでも力になれるように頑張ります。力が早く見えても、速さで勝ちましょう!僕の背中に乗ってください。」
誠はガウスの背中に乗ったのである
「ありがとう!頼りにしてるよ!ガウス!」
「こちらも、楽しもうぜ!ルミエール!影分身!あの時の借りは返してやる!」
ドドルはやる気まんまんであった。
ルミエールは、冷たい目でドドルを見たのである
「しつこい奴は本当に!うざいわ!」
ルミエールはキレているようである
誠はルミエールがキレているところをはじめてみた思いがした。
心の中で、怒らすことはしないと、心に誓ったのである。
「ルミエールさん!私もいますよ!ルミエールさんも私の背中に乗ってください」
ガウルが話しかけたのである
「ありがとう。ガウルちゃん」
「いくわよ!ゴミが!水の妖精の魔力よ!悪しき物を清めよ!」
ルミエールが唱えると、今までにみたことない、水の塊が、ドドルの頭上にでき、滝のように落ちたのである
「どばーーー!」
「バジャーーン」
「うわーーー!」
影分身の一人は消えてしまったのである
「ふん!私はあの時の私ではないの!甘く見ないでほしいわ!ゴミが!」
「くそ!戦いはこれからだ!ルミエール!」
誠はガウスの背中に乗って、大きな拳を、避けて、火の剣で攻撃していたのである
「キーン!カーン!」
ドドンダの身体は筋肉で鍛えられていて、とても硬いのであった。
「くそ!何って硬い身体なんだ!」
誠の手はじんじんしていた。
「手が痛いぜ!」
「あまりきかないぞ!誠!俺はな、ファイティング大会で優勝近くまで、行った男だぜ!だが、あの勇者クロシスには、負けたがな!」
「クロシスさんを知っているのか?」
「当たり前だろ!この世界の勇者だからな」
「確かに」
誠は変に納得してしまった。
「俺はモンクとして鍛えたきたのだ。そして、あることがきっかけで盗賊にはなったがな!」
「モンクだろうと!俺は負けないぜ!行くぞ!ガウス!」
誠は気合を入れるために叫んだ。
「誠さんなら!負けませんよ!モンク野郎!」
ガウスも叫んだ!
つづく




