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始まりの時

「始まりの時」


「青空誠!お前には異世界に連れていく代わりに一つ約束をして欲しい!その約束とは、またこちらの世界に戻ってくるという、約束だ!」


青空誠は驚きながらも、光輝く、扉の話を聞いていたのである


「簡単なことさ、戻ってくるだけでいいならな!」


「確かに聞いたぞ!必ず、この世界に戻るのだぞ」


そう、話が終わると、光る扉に青空誠は吸い込まれていったのである


「うわーーーー!」


青空誠は驚き、不思議な感覚と共に、光の中に吸い込まれて、身体は空中を浮き、気づくと目の前には、草原が広がっていたのである


「ここは、すごく綺麗な草原!ここが異世界なのか?」


「そうだよ!誠!ここが異世界だよ!その名もワールド オブ ホープよ!」


青空誠の目の前には、四本の翼のはなえた、可愛いらしい、犬ににたような、ライオンに似たような、そんな例えができる、妖精らしきものがいたのである


「お前は?」

誠は話しかけたのである


「私の名前は、ルミエールよ!光の扉に頼まれて、青空誠にこの世界のことを案内したり、手助け、したり、するのが、私の仕事なのよ!」


「そうなのか!よろしくな!ルミエール!」

青空誠は、ルミエールを見て、さらに異世界にきたと実感していたのである


「おい!ルミエール!俺はこのワールド オブ ホープに来て、何をしたら良いんだよ!」



「うーーーん!そうだな!とりあえず、この先に行った町にギルドがあるから、まずそこで、冒険者の登録をして、困っている人の、人助けかな!」



ルミエールはかわいい素振りで、話したのである。

青空誠は、アニメでしか見たことない、妖精に少し、感動していた。



「分かったよ!ただ心配だな!怖いモンスターとか、魔物とか、と戦うんだろ?」


「それは、これからのお楽しみよ!青空誠!貴方はこの世界で、人生を変えるために来たんだからね!」


「それは、そうだけど!」

青空誠は怖気ついていた。

「それに、俺はの身体は、40歳だぞ!あまり無理をきかないぞ!」


ルミエールは呆れた顔をしたのである

「もう何よ!早く、この先にある村に行くわよ!」


青空誠は深いため息をついたのである


「人生を変えたい!本当にこの、ワールドオブホープで、変わるのか!?」



物語は続く

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