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目の前にある扉
「目の前にある扉」
青空誠は部屋の中で悶々としていたのである
「今日も暑いな!早く夏など終わればいいのに!」
青空誠は夏が嫌いであった。ただ暑いだけだからだ。
夏らしい恋でもしていれば、夏が好きになれたからもしれない。
一人で見る、夏の恒例の花火大会も、青空誠にとっては、空しいだけであった。
いつもと変わらず、アニメを見ていた。
そこに突然、光り輝く扉が開いたのである
そして、扉は誠に話しかけてきたのである
「青空誠!お前にチャンスをやる!この先にある異世界で、人生を変えてみよ!」
誠は驚いたのである
「なんだこれは?アニメみたいなことが、本当に現れるとは?




