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今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

★敗戦世界の最前線☆

作者:みももも
<<人類は敗北してしまった>>

 世界はある日なんの前触れもなく、唐突に別の世界とつながった。
 人類はその時『人』とは違う知的生命体と邂逅することになる。
 互いに友好的な関係を築きかけた両者だが、平穏は長くは続かなかった。

 どちらが先に手を出したのか。それは歴史家の判断も揺れるところだ。
 人族側の資料には『我々は裏切りにあった』と記されている。
 魔族側の資料には『我々は奴らに騙されていた』と記されている。
 双方は互いの主張を認めようとせず。火種は燃え上がり燃え広がり、それはもはや何者にも消すことはできない。

 人族と魔族の戦いは数年間にわたって続き、人魔の血で血を洗うの戦いの末、それは魔族の勝利で幕を引いた。
 敗北した人族の領地は魔族の占領下に置かれ、多くの人族は故郷を追われることになる。

 人間界は魔族による占領下に置かれ、人はその管理下で肩を狭くして生きることを余儀なくされていた。
 そんな時代の中、人族である【主人公】は魔族が社長を務める小さな会社に入社することになる。

 これは(他の人族と比べて)魔族への偏見が薄い【主人公】が、様々な人や魔族と関わりながら、人として成長していく物語です。
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