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2話

楽しみにしてくれていると嬉しいです。

ある日の学校帰り。


「ばいばーい」


「「ばいばーい」」


私の名前は天海 未怜(あまみ みれい)。普通の女子高生…な訳ないんだけど。尚、親などは見たことないです。意思が出始めた頃にはもういませんでした。じゃあ、どうやって生活しているのかって?今の家は0歳の時から住んでいるんだけど生活に困らないぐらいの資金と生活用品が準備されてたんだ。ミルクはどうしたのかって?なんか、起きたら準備されてた。出来立てが。

…怖いよ。

んん…私は古くから続くらしい龍宮一族?らしい。

知らない人は多いと思う(私自身知らなかった。)けど、生まれること自体がとても珍しい一族らしい。なら何故知っているのかって?それは昨日私の中に記憶が流れ込んできたんだ。それで知った。

龍宮一族の定義は一族の血が入っていて、龍紋というものが背中と腕にできる。そして背中の方には各家の苗字。例えば私は『天海』と背中にかかれている。

…はっきり言って小学校、中学校と刺青だと笑われている。乙女にとって良いものだわないです。

あと、龍宮一族は私一人ではないらしいです。その代に一度に4人ほど生まれるらしいです。でも、会ったことないんですけどね。

龍宮一族はみんな特殊能力があるらしいです。(ここ地球…)

…特殊能力あるなら、異世界あるんですかね?


…長ったらしく説明しましたけど簡単に言えば、私はただの人間ではなく(自分からしたらただのJKですが…)そして変な力を持った人間?です。


見た目は、身長153cm、髪は黒髪ロングで目は黒。ザ・日本人な見た目…ですが、私は袖が長く余る程の可愛らしい容姿が良かったんですがね。


「…はぁ。他の龍宮一族の方に会ってみたいですね。」


あ。龍宮一族はみんな日本人らしいですよ。なので、あなたこそ龍宮一族かも知れませんよ?


ーーーーーーーーーーーーーーーーーー


数時間後


夜…ですか。

勉強しすぎて眠い…


こんなことならもう少し計画的に勉強すればよかった…


注。

この人は勉強しなくても学年1位を余裕で取るような人です。この人がやっている勉強は予習として、東○大学の勉強を2年分やっています。


早く…ねない…と……




はっ!?

ここはどこ?私は誰?



…目を開けたら偉そうな人と可愛い少女がいました。



「やった!!成功です!!」


「よくやった!アリスよ!流石はわしの子じゃ!」



…ただの親バカでしょうか?



「あの〜ここは……!?」



こ、声が!高くなってる!

目線も低くなってるし!

やばい!髪も金色になってる!!



「ここはアグレシスト国。わしの名はグレース・アグレスト。そしてその子がわしの子であり君を召喚したアリス・アグレストじゃ。」



拝啓、顔や名前も知らぬお父さんとお母さん達。私は異世界にきて、容姿なども変わってしまったようです。

恐らく不定期更新です。

でも、書かなくなることは無いと思います。

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