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瑞々しい嘘  作者: もち米
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エピローグ 終わりから始まる話

ある日俺の友達が自殺した

理由は簡単だ友達はVTuberをやっていて

炎上しアンチに叩かれそれに

耐えきれなくなったのだ

彼女は自殺したと言うより殺されたが

正しいのだろうでも一部の人間はこう言う

炎上するようなことするから悪いのだと

はたしてそうなのだろうか?

これは俺と友達の話だ


北条瑞希

「今日からこの2年3組に転校しました

北条瑞希です!これからよろしくお願いします!」

クラスメイト「パチパチパチ」

先生「北条は西野の隣に座ってくれ」

北条「はい!」

北条「これからよろしくね西野さん?」

西野「俺の名前は西野葵…気軽に葵でいいよ」

北条「ありがと!」

北条さんはどんどん周りと打ち解けていき

クラスのムードメイカーになっていた。

俺は隣の席だからたまに話す程度だったけど北条さんはいつも優しかった

ある日俺だけに教えてくれた話がある

それが北条さんはVTuberをやっている

ということだ。最近流行っているのは

知っていたがクラスメイトがやってる

となると興味が湧く

北条「葵私ねVTuberやってるんだ」

西野「動画とかあげたり配信したりするやつだろ?やってるって?」

北条「そうそう!」

西野「なんて名前でやってるんだ?今度見るよ」

北条「桐月 麗華で出てくると思うよ!今度見てみてね」

西野「うん」

配信かぁどんなんやってるんだろ…


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