1813pt 【恋愛】【完結】聖女の置き土産
聖女召喚ものですが、かなり設定としては救いのない話です。
悲恋というか、これも報われない恋系ですね。
古くからの習わしの中でそれを変えていくパワーは、やはり尋常じゃない体験をした人でないとなしえない事な気がします。この話に出てくる聖女はごく普通の女性で、ちょっと責任感が強かったり、ちょっと甘え下手な所があったり。そんな彼女は、命を終えるとき、結局誰を思っていたのかな、とも思ったりします。
不思議と今の段階では聖女の気持ちだけは書きたくなくて、いつか書きたくなるタイミングがくるのかなあ、と思ったりもします。
◆聖女の置き土産(5931文字/1813pt)
◆聖女が消えたその後で(3356字/1616pt)
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あらすじ『聖女の置き土産』
数百年ごとに訪れる大災害の度に、生贄のためだけに召喚される聖女。
その慣わしを厭い変えたいと願う神官と、聖女の話。恋愛ジャンルですが糖度は超低いと思われます。
視点は神官です。
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あらすじ『聖女が消えたその後で』
*聖女の日本での婚約者視点。
異世界に召喚されたとも知らず、突然婚約者が消えたら…という、かなりナーバスな内容です。




