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472pt【恋愛】【完結】それは、報われない恋でした(旧題:あなたの視界に)

この話は単純に私が気に入っている話です。


5000字にも満たない短い話なので手軽に読めますが、評価ポイントが示す通り、あんまり好まれる話ではなかったみたいです。


でもどうしても作者的に好きな話なので、8000字くらいに仕立てて、コンテストに出そうかと思っていたりします。→→加筆修正しました!ほぼ倍にするのって大変なんですね……。私、ほぼ後から加筆修正とかしないので、とても勉強になりました。


お盆が近かったので、少しホラーテイストのものを書きたいなあと思っていた時に、幽霊ってそもそも生きてた人だから、霊になっても性格は基本そのままだって話を聞いて、じゃあ心残りや解消の仕方も性格によるんだろうなあ、と考えたのがキッカケでした。


それと、報われない恋をする女の子の切なさを書きたかったんです。


※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※


あらすじ『それは、報われない恋でした』



初めて彼を見かけたのは、真昼の交差点。

事故にあったのか、血塗れで、虚ろな目をしたバリバリの地縛霊だった。


下手に同情して、厄介なことにはなりたくないと、気づかないふりをして、足早に通り過ぎた。


でも、彼がそこにいる理由を理解した時。


私は、彼に恋をした。

どうしたって報われることはない、悲しい恋を。


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