4376pt【恋愛】ゆ、勇者の代わりに、私が戦えばいいんでしょ!?
これはなんで思いついたんだったかなあ。
女の子が自分で選んだ勇者が傷だらけになってるのを泣きながらみてるようなイメージが湧いたんですよね。私はだいたい印象的な場面が映像でイメージされるのです。そこに行きつくように文章化していくんですが。
勇者の葵ちゃんは、広い広い野っ原で星を見ながら開放感に満たされて自然を感じているイメージでした。
この話は割と短いお話なので、コンパクトに終われればいいなあと思いつつ3万時を超えました。
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あらすじ『ゆ、勇者の代わりに、私が戦えばいいんでしょ!?』
ある日突然異世界に召喚され、『聖女』として『勇者』を選ぶ事になった私。
選んだ子は、ひとつ年下の男の子。
夢だと思っていたからこそ、私は気軽にその子を選んだ。
同じ日本人で、元気そうで、伸び代が大きかった、ただそれだけの理由で、彼から家族も友達も日常も取り上げて、どことも知れない世界で命をかけて戦う事を強いてしまった。
罪悪感に苛まれ、日々彼の無事を祈り、泣きながら見守ること3年。
彼が誰とも慣れあわず、仲間さえ作らずにたったひとりで魔王を倒した時、私はやっと歓喜した。
これで彼を自由に出来る……!
え!?
彼は逸材?他の世界も救ってもらう?
冗談じゃない!
もう彼を自由にして!自分でどうしたいのか、彼が選べるようにして!
勇者が必要?
だったら代わりに私が……私が戦えばいいんでしょ!?
旅に出たはいいけれど、ウサギ大の魔物に面白いくらい翻弄されて強力なキックを貰って地に伏した。
その時颯爽と現れたのは……。
※視点切り替えあります




