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パニック作品

星に願いを


現在、海の向こうの大国とプーさん連合を構成する3カ国(名前にプーが付く独裁者が支配する国、顔かプーさん似の国家主席が支配する国、腹だけがプーさん似の独裁者が支配する独裁国)の関係が拗れに拗れて、一発即発状態で睨み合っている。


世界中の人達は核戦争が回避される事を望み、自身が信じる神々や空に浮かぶ月や夜空に瞬く星々など縋れるもの全てに祈りを捧げた。


神様たちは何時ものように信者の願いをスルーしたが、星が願いを聞き遂げてくれて地球に平和が訪れる。


隕石に偽装した月程の大きさの巨大な戦闘艦に乗った、暗黒星雲大帝国の宇宙人たちが地球を占領したことによって。







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― 新着の感想 ―
[良い点] まさかの者たちの登場。 それで核戦争は回避され、これは何とも皮肉なことでした。 ですが、これからそれ以上の不幸が起きるような気がするのは私だけでしょうかね。
[一言] 拝読させていただきました。 まさに大逆転のSSですねー。
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