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155/311

第155話

第155話です。

超短いです。

ビビるくらい短いです

 頼まれていた物を全て購入し終えると、俺達はまた電車に乗る。ゆらゆらと揺れる車内で座席に腰かけながら車窓の外を流れる景色を見ていた。


「沢山買ったね」

「みんなが容赦なく頼んできたからね。お陰で肩が外れそう」

「あはは〜。でも私はそのおかげで碧染くんと長い間一緒にいれたから結果オーライかな?」

「俺といても別に楽しい事なんてないと思うけど」


 そう尋ねると利根里さんは頬を膨らませながら俺の方をジトッと見つめてくる。


「私が楽しいと思えたらそれでいいの!ここに碧染くんの意見は必要ありません!」

「えぇ……」

「リピートアフターミー、私は楽しい!」

「え、俺も言わないとダメ?」

「イエース!リピートアフターミー、私は楽しい!」

「わ、私は楽しい」


 言われた通りに俺も言うと利根里さんは満足そうに笑う。

 やはり何が良かったのか分からない。

ぜひブックマークと下の☆からポイントの方をお願いしますね!次回は2日です。

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