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プロローグ

 

 この世界は魔法で全てが決まる。

 財産も名誉も命さえも。


 例えば職業魔法適性。魔法の性質によって職業の向き不向きを決められる。成人したら決められた適性に則って、各ギルドに加入し働くこととなっている。

 職業魔法適性はほとんどが遺伝するが、もちろん、例外も存在する。その例外たちは迫害を受けて生きてきた。


 そんな世界に失望した、美しい最強の魔術師がいた。

 その魔術師は恐るべき力で世界を壊滅の危機までに追い詰めた。が、それをやり遂げることは叶わなかった。

 無論、その魔術師は捕らえられ死刑が望まれたが、実行できるものがおらず人里離れた荒野へ追放された。


 その後、その魔術師は世界最悪の大罪人として忌み嫌われ、名を呼ぶことですら犯罪になりうることさえあった。

















 

はじめまして。

初めての小説投稿でドキドキしております。自分が想像する世界を皆様にも楽しんで頂きたいです。

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