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あとがき

拙い文章をここまで読んで頂きありがとうございました。


この作品は私が中学生の時にノートに書いた物語のリライト版になります。

早二十年ほどとなります。

ちょうど、主人公たちと同じ年代に書いたものです。

ちなみに私はいじめられた経験はないのですが、いじめを目撃したりはありましたね。

知らない後輩でしたが、これが、いじめか~……なんて思ってました。

目撃時、手近な先生に「なんかいじめかもめてるかわからないけど……」って報告したら現場にすぐ駆けつけて、私はその様子を離れたところからそっと見ていました。

私が3年の時の1年生たちでまったく面識のない子達だったけど。

先生が去った後に「誰がチクったんだ!」っていじめっ子がぶつくさ言ってて、肝が冷えましたが、こちとら三年でもうすぐ卒業だったのであんまり関係なかったですね。

あの後、あの子達がどうなったのかはまったくわかりません。


それ以外は友人関係で悩んだり思春期はそれなりに鬱々としたり、中二病を発症しておりましたが、特に友達がまったくいないとかもなく、今考えれば平和な学生時代でしたね。

そんなときにホラーやファンタジーの小説や漫画やアニメや映画なんかに傾倒していきました。


そこからオタクらしく高校では進学校の漫研部員で、大学は一応都内の心理学科へ進みました。


嫌悪の研究がしたくて。

(大学院まで行きたかったけど金銭的な面で諦めました。)


元々妄想が趣味の私は在学中に中学の頃書いたこの作品の元となる物をノートからPCに写しつつ、書き直しをしました。

卒業後、(だったと思うんだけど)エブリスタの前身となるサイトへ投稿。


そして、なんだかんだあって再び投稿し直そうと思った次第でございます。

そのなんだかんだはリア充爆発しろと言われそうなので略。


この作品は非常に重くなっていますね……。

ハッピーエンドを期待して読まれた方には申し訳ありませんがホラーのつもりで書いたのでバッドエンドです……。

とはいうものの、続編を実は考えています。

まったく謎も解明していませんしね。

題名と大雑把なストーリー展開や謎解き部分は頭の中にあるんですが、これを文章に起こしていくのが難しい。


プロの作家さんはそういうところがすごいんだろうなと関心します。

語彙力とか想像力とか構成力とかですかね。


だからあくまで素人作品と思ってそこそこ楽しんでもらえてたらいいなとおもいます。


気が向きましたら続編やらもアップしていこうと思います。

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